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インプレ付きで乗り心地や使い勝手もわかる! 【2019年版・国産12台乗り比べ】通勤・通学・街乗りに、ガチで使える125ccスクーター教えます。

  • 2019/04/17
  • 佐藤恭央
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SUZUKI編

軽量&コンパクトなスクーターを打ち出してきたスズキ。根幹をなすモデルでは、今となってはマイノリティな小径ホイールを採用して俊敏さを持ち味にしているのもコアなファンが存在する理由のひとつ。

スウィッシュ(31万8600円):機動力に富んだシティスプリンター!

2018年5月にデビューしたスズキ渾身の一台。エッジの効いたボディに縦型二灯のLEDヘッドライトを備えるなど先鋭的なデザインを採用している。足周りはスズキ製スクーターのアイデンティティともいえる前後10インチの小径ホイールを組み、入り組んだ街中での取り回しやすさを重視。心臓部には低燃費とパワーを両立した独自のSEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)エンジンを搭載し、様々なシーンに対応するパッケージとなっている。

フル液晶パネルとし、速度計とバーグラフ回転計のほかにオド、トリップ、燃料計、時計、オイル交換時期の表示など必要な機能は全て網羅!
旋回性と加速力の向上に貢献する10インチホイール。ブレーキはφ200㎜ディスクと2ポットキャリパーのコンビで優れた制動パフォーマンスを発揮。

impression:小径のネガを消して落ち着きのある走りを披露!

「車名こそ異なるが実質はアドレスV125Sの後継と見てよいだろう。穏やかな雰囲気の中で不足を感じない瞬発力を披露する特性は頼もしい。平地では6000~6500rpmで加速し、50km/h巡航では5000rpmをキープ。登板時などは8000rpmを超える領域を使うこともあり、伸びやかな性格を披露してくれた。基本は加速フィーリングだがアドレスV125Sより落ち着いた印象を受ける。ワイドかつハイトの高いタイヤを履くことで、小径のわりにはしっとりした操縦性と高い直進安定性を発揮。小さなギャップは拾うものの不安を抱くようなことはなく、軽快にUターンが決められるのはやはり魅力的に映った。(近田茂)」

■SPECFICATION
全長/全幅/全高 1,830 mm/690 mm/1,095 mm 
シート高 760mm
軸間距離 1,250 mm
車両重量 114kg
エンジン型式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
燃料消費率(WMTCモード値) 50.1km/ℓ
総排気量 124cm3
内径×行程 52.5mm×57.4mm
最高出力 6.9kW(9.4PS)/7,000rpm
最大トルク 10N・m(1.0kgf・m)/6,000rpm 
燃料タンク容量 5.5ℓ
タイヤサイズ(前/後) 100/90-10/100/90-10
ブレーキ形式(前/後) 油圧式シングルディスクブレーキ/ドラムブレーキ
本体価格 31万8600円(リミテッドは34万200円)

アドレス125(22万1400円):コスパ抜群! 日常での使い勝手を考慮

「毎日の生活を支える」をコンセプトに開発。新設計のSEPエンジンは実用速度域を意識した駆動系のセッティングに仕上げて伸びやかな加速力を発揮。51km/ℓの低燃費を実現しながらも125㏄スクーターの中で最も安価な22万円台に設定されているのがユーザーフレンドリーの証! 広々としたフロアステップ&シート、ガッチリとしたキャリアなど実用面も抜かりなし! まさに我々のライフスタイルに寄り添う相棒なのだ。

瞬時に速度が把握できるよう大きめのアナログスピードメーター(120km/h)を採用。右には燃料計、左にはインジケーターを配してすっきりと。
シート下収納の容量は18ℓと少なめだが、フロントインナーには500mℓボトルが2本収まるラックを用意。バッグが掛けられるコンビニフックもあり。

impression:太いトルクとバツグンの足着き性で不安を払拭!

「エンジンのボア・ストローク52.5×57.4mmは先代のアドレスV125S(53.5×55.2mm)よりもロングにシフトされており、最高回転数も500rpmほど低い。これによってエンジン回転をあげなくても十分なトルクを発揮。この特性に合わせた駆動系も秀逸でスムーズかつ俊敏な加速を見せつける。座面が広くなだらかなシートは745㎜と低めに設定され、太ももの内側が絞り込まれているから170cmの私でもべったりと両足が着く。もちろんクッション性も良好で乗り心地は快適そのもの。シート下収納が小さいながらもフルフェイスがすっぽり収まり、メットホルダーが2個あるのでタンデム時に困ることはないだろう。(近田茂)」

■SPECFICATION
全長/全幅/全高 1,900 mm/685mm/1,135 mm 
シート高 745mm(フラットシート仕様は760㎜)
軸間距離 1,285 mm
車両重量 109kg
エンジン型式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
燃料消費率(WMTCモード値) 51.0km/ℓ
総排気量 124cm3
内径×行程 52.5mm×57.4mm
最高出力 6.9kW(9.4PS)/7,000rpm
最大トルク 10N・m(1.0kgf・m)/6,000rpm 
燃料タンク容量 6.0ℓ
タイヤサイズ(前/後) 90/90-12/100/90-10
ブレーキ形式(前/後) 油圧式シングルディスクブレーキ/ドラムブレーキ
本体価格 22万1400円(フラットシート仕様は22万6800円)

アドレス110(21万3840円):ヒラヒラ感が楽しい軽量14インチモデル

14インチの大径ホイールとロングストロークのサスで優れた走破性を発揮し、高回転型のSEPエンジンとの兼ね合いで軽やかな走行フィールを実現。車体構成やスペックが肉薄するDio110のライバルとして切磋琢磨する存在であり、Dio110と比較してシート下収納が2ℓ大きい、車体価格が約2万円安いといった優位点も! フロアをシェイプさせて足着きを改善したり、グリップ力のあるシート表皮を採用するなど、日常使いでの細かな配慮も見られる。

逆三角形のパネル中央部に140㎞/hの速度計を配し、フューエルメーターは下側にセット。左右にインジケーターを配したシンメトリーデザインだ。
容量20.6ℓのシート下トランクにはご覧の通り、フルフェイスヘルメットがすっぽり! 若干余裕があるのでグローブや工具などを入れることも可。

impression:スポーツマインドを刺激する味付け!

「100kgを下回る車重と細身の14インチタイヤによる操縦性は軽快かつスポーティ! 見た目はスクーターだがバイクに近い感覚で操れる。基本的には手軽な足代わりに適したキャラクターだが、高速重視のエンジン特性は通勤時の移動中をちょっぴりワクワクさせてくれるから不思議。サスペンションの動きは決して上等ではないものの大径ホイールのお蔭で不足のない落ち着きがあり、遠出をも許容する快適な乗り心地をもたらしてくれる。(近田茂)」

■SPECFICATION
全長/全幅/全高 1,845 mm/665mm/1,095 mm  
シート高 755mm
軸間距離 1,260mm
車両重量 99kg
エンジン型式 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
燃料消費率(WMTCモード値) 48.9km/ℓ
総排気量 112cm3
内径×行程 51.0mm×55.2mm
最高出力 6.8kW(8.8PS)/7,750rpm
最大トルク 8.6N・m(0.88kgf・m)/6,000 rpm
燃料タンク容量 5.2ℓ
タイヤサイズ(前/後) 80/90-14/90/90-14
ブレーキ形式(前/後) 油圧式シングルディスクブレーキ/ドラムブレーキ
本体価格 21万3840円

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