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  • 2019/04/16
  • MotorFan編集部

滑りやすい路面や危険箇所をボルボ車同士で共有するシステムを導入

欧州全域で来週より運用開始

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クラウドサービスに接続されているボルボ車間で滑りやすい路面や危険箇所を共有・警告する革新的なコネクテッドサービスが欧州全域で導入される。

ノルウェーとスウェーデンで販売されるボルボ90シリーズに2016年から導入された「ハザード・ライト・アラート」と「スリッパリィー・ロード・アラート」が、来週以降、欧州全域のボルボオーナーにも利用可能となる。

 ハザード・ライト・アラートは本システムを搭載するボルボ車がハザードライトを作動させると、クラウドサービスに接続されている付近を走行中の全てのボルボ車に警告信号が送られるシステム。ブラインドコーナーなど見通しの悪い道路で便利な機能である。

 またスリッパリィー・ロード・アラートとは前方を走行しているボルボ車から匿名で路面状況の情報を収集し、滑りやすい路面に接近していることを事前に警告するシステムだ。

 ボルボ・カー・セーフティ・センター所長のマリン・エークホルム氏は「車両同士がリアルタイムにセーフティ・データを共有できれば、事故を回避するのに役立ちます。ボルボのオーナーは、他のドライバーの安全に直接貢献しており、前方の潜在的に危険な状況に対して早い段階で警告を受けられるのです」と語っている。

 これらのシステムは2020年モデルの新型車すべてに標準装備されるほか、すでに販売されたSPA/CMAをベースとしたボルボ車にも後付けで装備できるという。

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