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30年間の国産車進化の足跡 平成最初のクルマと平成最後のクルマは何だ!? トヨタ・スバル・ダイハツ編[3/3]

  • 2019/04/27
  • ニューモデル速報
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平成最初のダイハツ車:シャレード・ソシアル

シャレードベースのコンパクト4ドアセダン。シャレード・ソシアル。

 平成最初のダイハツ車は、平成元年3月14日に発表されたシャレード・ソシアルだ! ……と言ってもピンとこない人も多そうなので解説を。当時ダイハツを代表する登録車(軽自動車ではなく、いわゆる白ナンバー車のこと)だったシャレード。シャレードは2BOX(いわゆるハッチバック車の、当時の一般的な言い方)の合理性、実用性とハイクオリティをベースに、3BOXセダンの機能と快適さを徹底追求して生まれた新快適セダン……というのが商品コンセプト。

 全長4m以下のコンパクトサイズにクラスを超えた大きなキャピンと288lの大きなトランクを備えた新・快適サイズセダンだ。エンジンは1.3l。トランスミッションは5速MTと3速ATというこのクラスとしては一般的な構成。月販目標はシャレード2BOXの4000台に対し、3000台とかなり期待を寄せていたのが窺える。

こちらはリヤビュー。ちなみにこの広報写真は切り抜きで使用する事を前提に用意されたモノ。今ではデジタルで修正するので、これも平成の30年間で変化した部分だ。

 ちなみに、ソシアルのような派生車種ではなく、完全ブランニューのダイハツ車となると、平成元年7月デビューのアプローズになる。一見4ドアセダンに見えるが実はトランクがリヤウインドウごと開閉するという「4ドアセダンの形状をした5ドアハッチバック」である。1.6Lエンジンを積み、ダイハツのフラッグシップセダンとして、2000年のアルティス登場まで販売が続けられていた。

バブル全盛期にあえてシンプルなスタイルで登場したアプローズ。
実はリヤウインドウも一緒に開く5ドアハッチバック構造。

平成最後のダイハツ車:コペン クーペ

コペンシリーズ初のクーペモデル。

 平成最後のダイハツ車は、平成30年12月19日に発表されたコペン クーペ。丸目スタイルのコペン セロをベースにクーペボディを換装。オープンボディとはひと味違い流麗なフォルムを手に入れた。「屋根の開かない軽自動車のスポーツクーペ」としては、オートザムAZ-1以来の存在となる。

滑らかなルーフからのラインはクーペならではだ。
リヤウインドウを開いて、ラゲッジにアプローチできる。
「限定」を除くと平成最後のダイハツ車はミラ トコットに。

 ただし、コペンクーペは200台の限定発売。純然たるカタログモデルとなると、平成30年6月25日発表のミラ トコットとなる。女性や初めてクルマを購入する若年層をメインターゲットに、肩ひじ張らず、自然体でいられる一台として開発。女性社員が集まり、企画・コンセプトを検討・提案したこともポイントだ。

飽きのこないシンプルなスタイルがミラ トコットの特徴。
シンプルなのはインテリアも同様。使いやすさももちろん考えられた上のもの。

令和最初のダイハツ車は……?

 今年のオートサロンでコペンのGR SPORT CONCEPTが公開され、高い確率で販売されそうだが、純然たる新型車としては登場以来6年が経過しようとしているタントのフルモデルチェンジが期待される。ライバルのN-BOXやスペーシアが新型に移行して順調に販売台数を伸ばしているだけに、新型の投入が待たれるところだ。

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