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BMW 3 series/Mercedes-Benz C Class/Toyota Crown 「L」は日本でもアリ? BMW3シリーズもメルセデス・ベンツCクラスもロングホイールベースが人気

  • 2019/04/29
  • MotorFan編集部 鈴木慎一
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 では、メルセデス・ベンツCクラスでも比べてみよう。中国のCクラスLモデルも中国専用モデルだ。

メルセデス・ベンツC260ノーマル 全長×全幅×全高:4704×1810×1454mm ホイールベース:2840mm

メルセデス・ベンツC180L(ロングホイールベースモデル)全長×全幅×全高:4784×1810×1457mm ホイールベース:2920mm

 である。Cクラスの場合は、ホイールベースの延長分は8cm。3シリーズが11cmだから、3シリーズの方が後席に余裕がある=商品性が高いという狙いだろう。

 ちなみに価格を見てみると、同じ1.5ℓ直4ターボを搭載するモデルで見ると
C260 31万800RMBか(約559万4400円)から
C260L 34万6800RMB(約624万2400円)から

 となっている。3万6000人民元(約65万円)ほどロングホイールベースモデルの方が高い。ただし、エントリーモデルのC180Lを選べば30万7800人民元(約554万円)からとなる。

全長×全幅×全高:5020×1805×1480mm ホイールベース:2925mm 価格25万800RMBから

 では、トヨタはどうだろう? 中国のクラウンには「L」モデルは存在しない。レクサスのISにもGSにもLモデルはなし。
 Lモデルが存在しないことで、マーケットの一部を失っている可能性もある。居住性を重視する顧客には、「アルファード」「ヴェルファイア」を用意している……といえるかもしれないが。

 中国版BMW 3シリーズは、華晨汽車集団との合弁会社「華晨BMW」で生産される。つまり、Made in Chinaなのだ。しかし、BMWは出資比率を現在の50%から75%まで引き上げると発表している。出資比率の引き上げの時期は明らかにされていないのが、中国政府が2022年に出資規制を緩和すると発表しているため、22年までには文字通り「BMW製」となるわけだ。

 Made in Chinaの品質はかつてとは違う。日欧米の自動車メーカーの合弁ともなれば、すでにまったく問題ないレベルに達している。実際に、中国生産分をグローバルに輸出しているプレミアムメーカーもある。

 となれば、BMW 3シリーズLiが将来日本に入ってくる可能性も……ゼロではない? サイズは5シリーズより小さく、室内は5シリーズ並み、スタイルは間延びしていないし、3シリーズとしての精悍さも保っているとなれば、3シリーズLi、そしてライバルのCクラスL、A4Lも日本市場でニーズがあるかもしれない。

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