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初代モンスター900(1993年)の面影タップリの最新式は、スタイルも走りも原点回帰!! 【DUCATI MONSTER 797/+ 試乗】新世代にはもはやネオクラ!? 90年代、ドゥカティに新風を吹き込んだモンスター、その最新型の走りは…!?[3/3]

  • 2019/05/03
  • 青木タカオ
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MONSTER797/+(プラス)ディテール解説

LEDのポジションランプをセンター部に配したヘッドライト。+(プラス)では車体色と同じマイクロビキニカウルが備わり、ウインドプロテクション効果を向上している。

320mmフローティングディスクとM4.32タイプの4ピストンモノブロックキャリパーを組み合わせたフロントブレーキは、ボッシュ製9.1 MP ABSシステムを搭載する。

鋼管製トレリスフレームに吊り下げられ、剛性メンバーの一部となる空冷Lツインエンジン。制御しやすいパワーを伴いながら、シャープに回り切るスポーツ性を発揮する。

モンスターらしさにこだわったボリューミーな燃料タンクは、16.5リットルの容量を確保。ニーグリップ部を絞り込んだ形状は初代から受け継ぐ伝統となっている。

フィット感の高いシートは、足着き性を考慮し絞り込まれた形状。後部座席の段差がストッパーとなって、ライダーのお尻を安定させてくれる。シングルシートカバーはヘキサゴンレンチで脱着可能。

スイングアームは両持ちタイプ。ザックス製のリアショックは、車体左側にオフセットされてリンクレスにて備わる。150mmのストローク量で、プリロードと伸び側減衰力の調整を可能とした。

+(プラス)ではシングルシートカバーも追加装備され、スポーティなテールセクションを演出。テールランプやクリアレンズ仕様のウインカーはLEDタイプとした。

■MONSTER 797/+ 主要諸元

エンジン 空冷L型2気筒DOHC2バルブ
排気量 803 cc
ボア×ストローク 88x66 mm
圧縮比 11.0:1
最高出力 72PS/8,250rpm
最大トルク 6.8kg-m/5,750rpm
電子制御燃料噴射 50mm径スロットルボディ
エグゾースト 2-1システム、触媒コンバーター
ギアボックス 6速
1次減速比 ストレートカットギア、減速比1.85:1
ギアレシオ 1速=2.461、2速=1.666、3速=1.333、4速=1.130、5速=1.000、6速=0.923
最終減速比 チェーン:フロントスプロケット15T、リアスプロケット46T
クラッチ 湿式多板
フレーム チューブラースチールトレリスフレーム
フロントサスペンション 43mmKYB倒立フォーク
フロントホイール 10本スポーク軽合金 3.50×17
フロントタイヤ ピレリ ディアブロ・ロッソ2 120/70ZR17
リアサスペンション ザックス モノショック プリロード&リバウンドアジャスタブル
リアホイール 10本スポーク軽合金 5.50×17
リアタイヤ ピレリ ディアブロ・ロッソ2 180/55 ZR17
ホイールトラベル フロント130mm/リア150mm
フロントブレーキ 320mmセミフローティング・ダブルディスク、ラジアルマウント ブレンボ 4ピストンモノブロックキャリパー
リアブレーキ 245mmディスク、ブレンボ片押し1ピストンキャリパー
乾燥重量 175kg
車両重量 193kg
シート高 805mm
ホイールベース 1,435mm
レイク 24度
フロントホイールトレール 90mm
燃料タンク容量 16.5リットル

テスター:青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。最新バイク情報をビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説し、休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持されている。現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアにて執筆中、バイク関連著書もある。

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