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2019年5月19日(日)山中湖交流プラザ「きらら」 【ルノー カングー ジャンボリー2019 】1714台のカングーが山中湖畔に集結!

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マルシェやフリーマーケットも大盛況

フランスを代表するパティスリー、ピエール・エルメ・パリはマカロンを無料で提供。
ピエール・エルメ・パリはデリバリー車両としてカングーを使用している。
フランスのスポーツウェアメーカー、ル コック スポルティフは販売ブースを出展。
ル コック スポルティフもPRカーにカングーを使用している。
OZはカングーやルノー・スポール系など、多くのルノー車に対応したホイールをリリースしている。
ルノーと言えばelf(エルフ)とのイメージが強い。フランスを代表するオイルブランドだ。
神奈川県逗子市にあるAID KITCHENは、サーファーでありランナーでもある夫妻によるヘルシーフードのデリ&カフェ。
京都府京都市にあるテクノパンは、カングーオーナーの店主があまりに有名。カングー乗りなら一度は訪れたい聖地だ。
三栄ブースでは、世界初の初代後期型カングーミニカーを先行発売。
実物に触れ、あまりのクオリティの高さに驚嘆するオーナーさん続出!

会場内はワンコの聖地? およそクルマ系イベントとは思えない!

カングー以外の参加車両からも目が離せない

 そしてカングー ジャンボリーの真の醍醐味は、一般の来場客の駐車スペースを見て回ること。色とりどりのカングーはもちろん、カングー以外のルノー車や、レアなフランス車など、マニアックなクルマが勢ぞろいで、一日ですべてを見て回るのは事実上不可能と言っていい。

 そして今回は試験的に「プチ・トゥインゴ ジャンボリー」と銘打たれたトゥインゴ専用スペースも設けられた。

 さらに言えば、これらのルノー車やマニアックなレア車などが列を成して走行する行き帰りの道程もルノー ジャンボリーの楽しみだったりする。

 前を見ても後ろを見てもカングーをはじめとしたルノー車が溢れかえっているなんて、フランスでなければなかなか見られない光景であり、山中湖が近づくにつれてどんどんテンションが高まっていくのだ。

「プチ・トゥインゴ ジャンボリー」と銘打たれたトゥインゴ専用スペース。初代、二代目、そして現行三代目が勢ぞろいした。
カングーはもちろん、現行のすべてのルノー車の祖先ともいえる4(キャトル)。
リトラクタブルハードトップを持つ2シータースポーツ、ウインドも小数ながら参加!
見事にカラーコーディネートされたキャンピングカーを牽引。カングーながら、長すぎてカングー用スペースに駐められず……。
武闘派な雰囲気の3台。ルーテシアR.S.と先代メガーヌ・エステートGT。真ん中のルーテシアR.S.は本国名のクリオのバッジを装着している。
こうしたイベントには不可欠の存在とも言えるアヴァンタイム。左は先代メガーヌR.S.。
二代目トゥインゴ(クイックシフト)と、日本には正規導入されたなかった先代エスパス。
ルーテシアR.S.、セニック、そしてキャプチャーと、フランスとしか思えない風景。
初代DSの遺伝子を色濃く受け継ぐシトロエンC6。他を圧倒する風格はさすが。
フィアット・デュカートをベースとしたキャンピングカー。でかい!
絶好のツーリング日和だったこともあり、バイクでの来場客も多数見られた。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

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