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〈ホンダ・シビック タイプR〉ホンダ渾身の世界最強FFスポーツ【ひと目でわかる最新スポーツカーの魅力】

  • 2019/07/07
  • MotorFan編集部
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Country:Japan
Debut:2017年7月
車両本体価格:450万360円

REPORT●蔵田 智洋(KURATA Tomohiro)
PHOTO●宮門 秀行(MIYAKADO Hideyuki)

ニュルブルクリンク、アウトバーンなどで実走テストを繰り返し完成したエアロフォルムは、優れたCd値とCLのマイナスリフトを実現。3本出しマフラー、大型リヤスポイラー、ボルテックスジェネレーターは強烈な個性だ。
2.0ℓ VTEC DOHCターボは、最高出力320㎰、最大トルク40.8㎏mと強烈なパワーだ。レースで培った技術を投入し、吸排気系、エンジン制御、ピストン、クランク、コンロッドなど慣性重量の低減、冷却性能アップなどの緻密なチューニングで俊敏なレスポンスをも実現している。
ニュル最速のタイムを支えるタイヤはコンチ・スポーツ・コンタクト6の245/30ZR20。ホイールは専用デザインの軽量、高剛性タイプ。ブレンボ製4ポットモノブロックキャリパーとドリルドローターを標準装備。
全長:4560mm ホイールベース:2700mm
全高:1435mm 全幅:1875mm
ミラー・トゥ・ミラー:2085mm
水平基調のシンプルなインパネにカーボン調パネルと赤いストライプでスポーティな雰囲気。タイプR専用のDカット本革巻ステアリングは上質なイタリア製スムースレザー。ロック・トゥ・ロックは2.1とクイックだ。

タイプR専用シートはメッシュ/ラックススエードでブラック/レッドのカラーリング。シート高が530㎜〜560㎜と着座位置が先代より約25㎜下がった。サイドサポートの張り出しは大きく、深いバケット形状でホールド性が高い。座面は高密度ウレタンの採用でクッション性も良く、乗り心地に寄与している。後席は頭上、足元ともに十分なスペースがあるが、4名乗車の設定。前席より薄めのクッションでセンターアームレストはない。

中央の7インチディスプレイにアナログ回転計とデジタル速度計を表示。そのほか、独自のコンテンツも表示できる専用メーターだ。6速MTは剛性感、ダイレクト感があり、高回転域でも素早いシフト操作に応えてくれる。最適な変速タイミングを知らせてくれるシフトアップバックライトも装備。ペダル類はヒール&トーがしやすい最適な配置。アクセル、ブレーキのタッチも良い。

荷室はベースがシビックだけあって420ℓの大容量。広大なスペースで最大幅は1280㎜、奥行き930㎜、高さ720㎜。6対4分割可倒式シートを倒せば最大奥行きは1800㎜まで拡大し、荷室もほぼフラットになる。
「コンフォート」「スポーツ」「+ R」の3つの走行モードを選べる。+ Rでも乗り心地は悪くない。
シフトレバー下にアルミ製シリアルナンバープレート、電動式パーキングブレーキは標準装備でブレーキペダルを離しても停止状態を保持する「HOLD」機能付き。
ブレーキ圧計/アクセル開度計をはじめ多彩な専用コンテンツを表示できる。
シフトダウン時に回転を合わせてくれるレブマッチシステムを装備する。

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