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〈ルノー・トゥインゴ GT〉リヤエンジン・リヤドライブの独特なドライビングプレジャー【ひと目でわかる最新スポーツカーの魅力】

  • 2019/07/15
  • MotorFan編集部
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Country:France
Debut:2017年9月
車両本体価格:229万円~239万円

REPORT●蔵田 智洋(KURATA Tomohiro)
PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)

GTは左後ろにエアインテークを追加。ブラックアウトされたドアミラーとリヤスポイラー、ボディストライプがシャープにボディを引き締めている。リヤドアノブは上部に埋め込み。リヤサイドウインドウはフリップ式だ。
サイドエアインテークの採用やエンジンマッピングの変更、エキゾーストシステムなどルノースポールによるチューンで、最高出力109㎰、最大トルク17.3㎏mとリッター100㎰を発生する。独特のRR(リヤエンジン/リヤ駆動)方式を採用。
タイヤはフロント185/45R17、リヤ205/40R17の前後異形のヨコハマ・ブルーアースを履く。17インチ大径アロイホイールはコンセプトカーに近いデザイン。フロントにエンジンがないため、ステアリングが大きく切れて最小回転半径は4.3mと驚異的に小さいため、街中でも小回りが利く。
インテリアはスポーティなブラックで統一。本革巻きステアリングは質感が高く、VGRS(バリアブルギヤレシオステアリング)も装備。ステアリングコラム右下のサテライトスイッチでオーディオのコントロールが可能だ。速度計内には液晶マルチディスプレイを内蔵する。

前席はホワイト&オレンジのレザー調&ファブリックシート。シートリフターとチルト機構、シートヒーターを左右に装備。シート高は高めで視界は良好。後席は2名用で大人にとってはミニマムなスペースのため子供用と考えたい。

6速EDCはレバーを左に倒し、「M」に入れるとシフトレバーを前/後に動かし、シフトダウン/シフトアップが可能。ECOモードスイッチONで燃費仕様となり、エンジンを再始動しても状態を保持する。レーシーなアルミペダルが標準でそのレイアウトに違和感はない。

フロア下にエンジンがあるので高さは620㎜に留まるが、幅1000㎜、奥行き585㎜と実用的な荷室。5対5分割可倒式シートを倒せば奥行きは1340㎜まで拡大。倒さずとも背もたれを垂直にすれば上部の奥行きは10㎝ほど増やせる。

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