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エヌ・ワゴンが提唱するメカミニマム・性能マキシマムとは? ホンダN-WGNのメカニズムを徹底チェック![1/4]

  • 2019/10/20
  • ニューモデル速報
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本サイト読者の方であれば、ホンダのクルマづくりの哲学である“マンマキシマム メカミニマム”いわゆる「MM思想」はご存知であろう。クルマは乗る人が中心であり、メカニズムは最小限であるべき。N-WGNの始祖N360以来一貫して堅守されるコンセプトは、最新型のN-WGNも同様で軽規格の限られた寸法の中に、益々高まる質感や性能向上の要求に応え、より安全で、より使いやすい性能を与えるためのメカニズムが満載されている。

REPORT●安藤 眞(ANDO Makoto)
図版解説●安藤 眞(ANDO Makoto)/編集部

※本記事は2019年9月発売の「新型N-WGNのすべて」に掲載されたものを転載したものです。

限られたスペースを最大限に使う!

全長:3395㎜ ホイールベース:2520㎜
全幅:1475㎜
全高:1675mm

軽自動車の規格で制限された全長と全幅の範囲内で、荷物の積載などの使い勝手や、居住性、乗降性を高めるためにドア開口部の面性や形状などにも最大限の工夫が凝ら
されている。

様々な場面で便利に使えるパッケージ

ホンダ独自のセンタータンクレイアウトのメリットを活かし、室内の居住性やリヤゲート開口部の拡大と荷室の低床化、2段トランクなどファーストカーとしての使用にも耐えるパッケージが構築されている。

体格を問わずベストなポジション

ホンダ軽初のチルト&テレスコ調整(前後30㎜)やシート高調整(上下50㎜)などにより、体格の大小を問わず適正な運転姿勢が取りやすい。また、フラットなフロア形状は足が降ろしやすく、スムーズな乗降性に貢献する。

エアコンユニットで空間確保

HVACユニットはダッシュボード中央下部に配置されているため、どうしても足元に張り出してしまう。新Nシリーズからは、これをコンパクト化し、助手席足元スペースを拡大している。

全車タコメーター付き

メーターのレイアウトに見覚えがあると思ったら、中身はN-VANと同じとのこと。機械式のタコメーターが全車に付くのが、いかにもホンダらしいところ。

低床&2段ボードでラクラク

センタータンクの恩恵で荷室も従来よりも180㎜低床となった。容量が増えただけでなく、重い荷物を高く持ち上げずに済む。また、2段ボードで仕切られ、使い勝手も高められている。

安心感の高い良好な前後の視界

フロントピラーが6㎜細幅化されたことで前方の視界がより広がったほか、リヤウインドウもスクエアな開口とワイパーモーターをガラス下に設置することで視界を妨げない。グラスエリア全周の下端も水平で斜め後ろも見やすい。

電動式パーキングブレーキ

パーキングブレーキは全車電動式。機械構造がなくなったため、レイアウトは楽になったと思いきや、スイッチは「特等席」に置きたいため、場所の確保には苦労したそうだ。

軽自動車とは思えない後席の居住性

高齢者の乗降に配慮し、従来型よりも後席ドアの開口部が拡大され乗降性が高められたほか、大きくクッションの厚いシートが採用され、快適性も高められた。シート高も適切で乗降に余計な力を要さないところも美点だ。

疲れにくいリンク式ブレーキペダル

従来のブレーキペダルはピボット位置が高く、かつ手前にあったため、踏み込み軌跡が前を向いており、拇指球の軌跡との間に齟齬が生じていた。そこでリンク機構を間に挟み、ピボット位置を低く奥に移動して改善を図った。

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