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〈三菱eKカスタム/eKスペース〉推奨はターボ。次期型にも期待大【ひと目でわかる最新軽自動車の魅力】

  • 2019/10/11
  • ニューモデル速報
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うれしい装備

助手席背面のシートバックテーブルは全車に標準装備されるアイテム。ドリンクホルダーは2個、コンビニフックも備わっている。休憩時などに活用したい。
スライドドアのロールサンシェードはカスタム系の全車と標準系のほとんどのグレードに装備。陽射しの強い日中などに冷房効果を高めることも期待できる。
速度固定式のクルーズコントロールは、スムーズに流れる高速道路では役に立つアイテム。ターボ車に標準装備される。
小ぶりだが、剛性を感じるフロントのアームレストは全車に標準装備される。運転の邪魔にならない絶妙なサイズだ。
フロントの空気をリヤに送風することで空調効果を高めるサーキュレーターはベーシックグレード以外に標準装備。
回転式コンビニフックは2ヵ所に設置。インパネ中央の耐荷重は3㎏、運転席背面のフックは耐荷重4㎏となっている。
対向車や先行車を検知して、自動的にハイビームとロービームを切り替えるAHBは、カスタム系に標準装備される。
バードアイ機能付きマルチアラウンドモニターは「Safety Package」系に装備。ボタン操作でルームミラーに表示する。

シートアレンジ

3名乗車+長尺ラゲッジスペース
2名乗車+最大ラゲッジスペース

後席を格納するとフラットなラゲッジフロアが現れることもあり長尺物が積みやすい。ただし、助手席を前にスライドさせると足元が厳しいので、場合によっては助手席に座るのは難しいこともあるだろう。ライバルに比べ、開口高が高いため重い荷物の積載性は不利だ。

オレンジアクセントが映える「アクティブギア」

フロントグリル、ドアミラー、サイドガーニッシュ、ホイールなどの外装をメインに差し色のオレンジを加えた特別仕様車の「アクティブギア」。道具感を前面に押し出しつつ、オシャレな印象もプラス。

バイヤーズガイド

M e-Assist
T Safety Package
カスタムT Safety Package

eKスペースはデイズルークスと違って、標準車にも動力性能に余裕があるターボの「Tセーフティパッケージ」を設定する。価格は自然吸気エンジンの「G セーフティパッケージ」に比べて10 万5840円高いが、アルミホイールやクルーズコントロールも加わる。そうなると実質6万円前後でターボが装着されるから、「Tセーフティパッケージ」が買い得だ。

最も燃費に優れるのがターボのFF(22.2㎞/ℓ)というのは珍しい。ちなみに自然吸気のFFは22.0㎞/ℓ、4WDでもターボが20.4㎞/ℓ、自然吸気が20.6㎞ /ℓと意外と差は小さい。右側パワースライドドアなど装備面でもターボが充実。

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