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〈ダイハツ・ウェイク〉軽自動車最大の居住性と積載量が魅力【ひと目でわかる最新軽自動車の魅力】

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うれしい装備

高さを2段階に調整できるボードは、上下に分けて荷物を効率良く積むなど荷室のアレンジ幅を広げてくれる。「L“レジャーエディションSAⅢ”」以上に装備。
助手席は背もたれを前に倒すと水平になる。上面は樹脂のトレーになっているので、テーブルとして活用可能だ。後席で子どもの世話をするシーンにも役立つ。
助手席座面下は収納スペースになっており、靴も収まる。取扱説明書一式や折り畳み傘の常備場所としても使える。
“レジャーエディション”の床は防水素材なので、汚れても簡単に拭き取ることができる。シートは全車とも撥水素材だ。
「PWR」と書かれたハンドルのボタンを押すと、エンジン回転を高く保ってアクセルを踏んだ時の反応が良くなる。
大型ボックスティッシュや一眼レフカメラも置ける大容量のトレーを助手席前に用意。軽自動車最大級のインパネ収納だ。
“レジャーエディション”の荷室には、4個の壁フックと荷室床面フック、そして固定ベルトが追加される。
荷室床下空間も大容量で、FF車ではなんと約90ℓ(4WDは約16ℓ)。2ℓペットボトルが24本も入るのだから立派だ。

シートアレンジ

2名乗車+長尺ラゲッジスペース
フルフラット状態

助手席前倒し機構とラゲッジボードの活用により、荷室から助手席部分まで大きな段差のない床をつくることができる。これを活かせば前後に2名乗車できる状態で自転車を2台積んだり、サーフボードの積載も可能だ。

便利機能を特別装備したお買い得車

パノラマモニター対応の純正ナビ装着用アップグレードパックが標準化されるだけでなく、「Gターボ“リミテッドSA Ⅲ”」はパーソナルライト系をLED化、「L“リミテッドSAⅢ”」はLEDスタイルパックが特別装備される。

バイヤーズガイド

D“SAⅢ”
L“SAⅢ”
Gターボ “SAⅢ”

ボディが重いので「Gターボ」を選んだ方が良い。ただし、「Gターボ“レジャーエディション”」は15インチアルミホイールになるため、最小回転半径が少し悪化するから注意が必要。チルトステアリングや運転席シートリフター、パワーモードへの切り替えスイッチが付くドライビングサポートパックは、価格が手頃なので必ず選んでおきたい。

「D」グレードに対し、「L」や「Gターボ」は非接触式キー、電動スライドドア、オートエアコンなどが追加される。“SAⅢ”は自動ブレーキをはじめとする先進安全装備装着車で、“レジャーエディション”は防水の荷室床などを採用。

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