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〈日産デイズハイウェイスター/デイズ〉理想の軽自動車を掲げてすべてを大幅革新【ひと目でわかる最新軽自動車の魅力】

  • 2019/10/15
  • ニューモデル速報
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うれしい装備

後席中央付近にあるレバーを操作することで、ラゲッジ側からでもスライドさせることができる。荷物の量に合わせてラゲッジスペースを調整しやすく便利だ。
助手席の背面には大小3つのシートバックポケットを用意。後席パッセンジャーがスマートフォンなどの手荷物を収めておきやすいよう工夫されている。
しっかりした前席センターアームレストはデイズの伝統。剛性感があり、身体を寄りかからせても安心感がある。
エアコンパネルはタッチタイプで、風量の表示部分を触ることで風の強弱を変えられる。また、シートヒーターも備わる。
「プロパイロット」装着車はEPBが備わる。停止時にブレーキペダルから足を離せるオートホールド機能付きだ。
渋滞まで対応する進化型ACC「プロパイロット」の操作はステアリングの右スポークにあるスイッチで行なう。
助手席前のインストスライドボックスは、最近主流の薄手のボックスティッシュがぴったり収まるサイズ設定だ。
様々な視点からクルマの周囲を表示する「インテリジェントアラウンドビューモニター」が駐車をアシストしてくれる。

シートアレンジ

3名乗車+長尺ラゲッジスペース

後席の座面は左右一体だが、背もたれは5対5分割となっているため、3名乗車で荷室を広げるアレンジが可能。背もたれを倒しても段差は残るため、大きな箱状の荷物を積む場合には段差を埋めるような工夫をしたい。

軽自動車初となるSOSコールを設定

交通事故や急病などの緊急時に、専門のオペレーターへのデータ通信と音声通話を行なうことができる先進事故自動通報システム「SOSコール(ヘルプネット)」を軽自動車として初めて設定した。

バイヤーズガイド

S
X
ハイウェイスターX

エンジンは、これぐらいの価格差なら迷わずターボを選びたいのだが、デイズの場合はターボにややクセがあり、自然吸気の方が扱いやすいので少々悩む。だが、それでもやはり最終的にはターボを選ぶ。そして2トーンの中からボディカラーを選び、オプションはプロパイロットが必須として、プレミアムコンビネーションインテリアを装着する。

標準系と「ハイウェイスター」系の選択においてポイントとなるのは渋滞対応ACC「プロパイロット」だ。標準系ではオプションでも装着することができないので注意したい。「SOSコール」については全車でオプション装着可能となっている。

モーターファン別冊 統括シリーズ vol.119 2019-2020年 軽自動車のすべて

新型デイズ/eKシリーズの実力をチェック

運転支援機能「プロパイロット」搭載などで話題の新型デイズ/eKシリーズをチェック。高速道路〜ワインディングを走った試乗インプレッションから見てきた実力を解説。走りの性能からインテリアまで幅広く掘り下げる。エンジンパワーやハンドリングなどの運動性能の解説のほか、室内の居住性、便利な収納など気になる部分も徹底解説。

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