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磨き抜いたインテリアの上質感と3列シートのユーティリティ マツダCX-8の使い勝手を徹底チェック!|SUVレビュー

  • 2019/11/17
  • ニューモデル速報
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〈居住性&乗降性〉上質な表皮と最適な形状2列目席は3種類を用意

1列目

SUVらしい高めの運転姿勢だが、着座位置を低めにすると意外なほどに包まれ感がある。シートは骨盤をしっかり立てて、真横から見た背骨がS字のラインを描くように設計。表面がやわらかくフィット感も高い座面ウレタンも手伝って、長時間乗車でも姿勢の崩れが少ないのが印象的。

2列目

ロングホイールベース化に伴ってCX-5に対してシート取り付け位置が後方に移動、120㎜ものスライド機構を備えたことで、足が組めるほどゆったりとした広さを実現した。大きなサイドウインドウの効果も加わり高まった開放感が、後席の快適性向上に大きなプラスとなっている。

「L Package」の2列目席には専用のアームレストを兼ねた大型のコンソールボックスを装備。ドリンクホルダー、シートヒータースイッチ、USB端子などを備え、利便性はもちろん、上質な仕立てが特別感を盛り上げる。

3列目

使える3列目かどうかを気にしている人も多いことだろう。結論を言うなら短距離であれば十分に実用的だ。足元も2列目を最後部から10㎝ほど前にスライドすれば、広くはないが窮屈感のないスペースが確保できる。着座姿勢が悪くないのは予想以上だった。

シート表皮の材質は2種類

【ナッパレザー(ピュアホワイト)】「L Package」に採用のナッパレザーはディープレッドとホワイトの2色から選べる。より柔らかく感じられるよう、CX-5用に比べて表面の穴のサイズを小さくし、シボも細かい。
【スクエアメッシュクロス】「XD」と「PROACTIVE」のシート表皮はファブリック。新開発したヘアライン調仕立ての布地は、光沢のある明るい糸とマットな糸を織り込んで艶やかな質感を表現。

2列目席で乗車定員に違いあり

【キャプテンシート】左右が独立したキャプテンシートは2人しか座れないが、メリットは開放感が高いこと。最大リクライニング角は30度のベンチシートに対し42度とより大きく倒せる。
【ベンチシート】ベーシックな仕様となるベンチシートは3名掛け。2列目に3人で座る使用環境の人はもちろん、車中泊派も倒した際に隙間のできにくいベンチシートがいいだろう。

「XD」と「PROACTIVE」の6人乗りはウォークスルーが可能で、3列目アクセス時にシートを動かす必要がない。シートには角度調整可能なアームレストが備わる。

シート高:700㎜〜715㎜ ステップ高:470㎜
シート高:780㎜ ステップ高:480㎜

乗り降りしてみると、しっかり考えられているなと感じる優れたポイントが多い。1/2列目のシート高は大人が座ったり立ったりするのにちょうどいい高さだし、ドア開口部はドア下部がサイドシルを完全に覆う構造なので車体が汚れていてもズボンやスカートの裾を汚さずに済む。2列目は、広い開口幅のおかげで足の出し入れもスムーズだ。ただし3列目は、乗車姿勢の違いからしゃがみ込むような姿勢が求められるし、床と地面の段差も高く感じる。

2列目シートの上部にあるレバーを引けば、2列目シートのシートバックが前に倒れ、最前までスライド。ワンタッチでウォークイン状態となる。
Cピラー下部や3列目アームレスト前端には指を掛けやすいくぼみを用意。ここを使うことで3列目の乗降性が高まる。

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