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MINIでここまでやる? というくらいの激アツ限定車が登場した MINIジョンクーパーワークスGPは2.0ℓターボ、スポーツカテゴリーの新たなチャレンジャーだ!

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MINIジョンクーパーワークスGP

MINIの史上最速モデル「MINIジョンクーパーワークスGP」が発表された。最高出力306ps、最大トルク450Nmでニュルブルクリンクのタイムは8分をきるという。

 ワイドトレッドをおさめるオーバーフェンダーや、ボンネットのエアスクープ、GPのロゴがあしらわれたラジエターグリルなど見るからにただ者ではない外観や、後席を省いた室内だが、そのパワートレインも期待に応える者になっている。

 エンジンは2.0ℓ直4ターボで最高出力306ps、最大トルク450Nmを発揮。組み合わせられるトランスミッションは8速ATで、0-100km/h加速は5.2秒を誇る。高い動力性能に対応するべく全高を10mm低めたスポーツサスペンション、トルセンLSD、スポーツブレーキシステム、235/35-18スポーツタイヤを装着。ニュルブルクリンクでタイムアタックしたところ8分をきる俊足を披露したという。

 2ℓターボといえば日本にはシビック・タイプR、WRX STI、スープラが、ドイツにもゴルフGTIやA45やM140iがラインナップするなど、群雄割拠の様相を呈しているが、MINIもその戦国に名乗りをあげたようだ。

 世界限定3000台でそのうち240台が日本に導入される。納車は2020年夏頃の予定だ。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

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