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マツダCX-30とトヨタC-HR、三菱エクリプスクロス、レクサスUXを徹底比較!〈インパネ/シート/ラゲッジスペース/スペックetc……〉|SUVレビュー

  • 2019/12/25
  • ニューモデル速報
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活況を呈するコンパクトSUVクラスのなか、大きな期待を背負ってデビューしたマツダCX-30。ここではトヨタC-HR、三菱エクリプスクロス、レクサスUXとともに俎上に載せ、ユーティリティやスペックを写真と数値で横比較してみよう。

REPORT●小林秀雄(KOMAYASHI Hideo)(身長:173㎝)

※本稿は2019年11月発売の「マツダCX-30のすべて」に掲載されたものを転載したものです。

マツダCX-30とトヨタC-HR、三菱エクリプスクロス、レクサスUXを徹底比較!〈ライバル車比較インプレッション〉|SUVレビュー

活況を呈するSUV市場の中でもさらに多様な車種がしのぎを削るコンパクトSUV数多いライバルの中にあって、埋もれてしまわぬよ...

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CX-30 XD L Package

ホイールベースを長く、リヤオーバーハングを短く設計するのは、CX-5などと共通するマツダSUVの特徴。ボディ寸法はC-HRとよく似ており、気兼ねなく運転できるサイズ感に収まる。

運転席側には操作性を重視した左右対称デザインを採用し、助手席側は横への広がり感を強調。トリムの質感も高く、落ち着いた空間が演出されている。メーター中央に多機能ディスプレイが備わり、運転支援機能の表示もわかりやすい。

リヤシート高:650mm
フロントシート高:580〜640mm

「L Package」はパーフォレーションレザーシートを標準装備。一部グレードを除いて運転席パワーシートと前席シートヒーターも採用されている。後席は膝前が約130㎜で、ヘッドクリアランスは約80㎜と、意外にゆとりがある空間を確保。

「XD」系は1.8ℓのクリーンディーゼルターボを搭載。意のままの加速フィールを実現するDE精密過給制御など、さまざまな技術が盛り込まれている。
全車18インチアルミホイールを標準装備。撮影車は215/55R18のトーヨー・プロクセスR56を装着。
後席格納時:奥行き1620㎜ 最小幅1000㎜
通常時:奥行き800㎜ 高さ740㎜

「20S」を除いて電動テールゲートを標準装備。開口部の幅も実測してみると他車より明らかに広く、大きめの荷物でも出し入れしやすい。後席には6対4分割可倒機構を採用し、容量も十分。

C-HR ハイブリッドG

サイドから見た時の個性はCX-30にも負けない存在感を発揮。デザイン優先のパッケージングながら、1550㎜という全高の低さは機械式立体駐車場が利用できる点においてメリットとなる。

ほぼ曲線のみで構成された有機的なデザインが特徴。撮影車はMC前のモデルでオプションのナビを装着しているが、新型は8インチディスプレイオーディオを標準装備。コネクテッドサービスなど先進的な使い勝手がレベルアップした。

リヤシート高:630mm
フロントシート高:600〜640mm

「G」と「G-T」は上級ファブリックと本革のコンビシートを標準装備。パワーシートは採用されていない。後席スペースは膝前が約140㎜、頭上が約60㎜。決して広くはないが、前席下の空間にゆとりがあり、足を伸ばしやすい。

ハイブリッド車は1.8ℓエンジンとモーターを組み合わせたシステムを採用。そのほか1.2ℓターボ車も設定され、そちらには新たに6速MTも追加された。
「G」と「G-T」は18インチアルミホイールを標準装備。タイヤはミシュランのプライマシー3を装着。
後席格納時:奥行き1720㎜ 最小幅950㎜
通常時:奥行き770㎜ 高さ680㎜

奥行きと幅は十分な広さが確保されているが、テールゲートが強く傾斜しているため、天地方向は若干狭い。後席シートは6対4分割可倒式。格納時のフロアはフラットで使いやすい。

ECLIPSE CROSS G Plus Package

四車の中でホイールベースが最も長く、室内の前後長にもゆとりがある。一方で全高は1550㎜を上回り、ミラーtoミラーも大きめ。駐車スペースに少し制限があるかもしれない。

水平なラインを基調としたオーソドックスなインパネデザインを採用。「G PlusPackage」にはタッチパッドコントローラー付きディスプレイオーディオを標準装備。一部を除いてヘッドアップディスプレイも備わり、使い勝手に優れる。

リヤシート高:720㎜
フロントシート高:670〜700㎜

全車にファブリックシートを採用し、一部グレードには運転席パワーシートをオプション設定。後席シートは前後スライドとリクライニングが可能で、膝前スペースは約30〜230㎜の間で調整できる。頭上クリアランスは約60㎜。

ディーゼル車は2.2ℓの直4ディーゼルターボと8速ATの組み合わせ。2000rpmで最大トルクを発揮し、常用域での扱いやすさと優れた加速性能を両立。
「G」と「G Plus Package」は18インチアルミホイールを標準装備。タイヤはトーヨー・プロクセスR44。
後席格納時:奥行き1710㎜ 最小幅1000㎜
通常時:奥行き765㎜ 高さ765㎜

6対4分割可倒式の後席シートにはスライド機構も備わるため、そのままで奥行きを約970㎜まで拡大することが可能。後席に人が乗れる状態で荷室を拡大できるのは他車にないメリットだ。

UX 250h“version L”

バンパー形状が異なるため、全長と全幅はC-HRよりも大きく、ぱっと見のサイズ感も立派に感じる。それでも最小回転半径はC-HRと同じ5.2mと小回りが効き、運転しやすさに変わりはない。

輪郭こそC-HRと似ているが、デザインと加飾はまったく異なり、さすがレクサスと思わせる高級感を演出。標準装備の10.3インチナビには通信機能のG-Linkや地デジチューナーも付属されるなど、至れり尽くせりの装備内容を誇る。

リヤシート高:620㎜
フロントシート高:580〜620㎜

「version L」は前席ベンチレーション&ヒーター付きの本革シートを標準装備。一部を除いてステアリングヒーターも備わる。後席スペースはC-HRと同等だが、質感がよりラグジュアリーなため、不思議と心理的なゆとりを感じる。

ハイブリッド車はC-HRよりも動力性能に優れる2.0ℓエンジンを搭載。レギュラーガソリン仕様で経済性を保ちながら、高速でのクルージング性能に勝る。
「version L」は18インチアルミとランフラット仕様のダンロップ・SP SPORT MAXX050を装着。
後席格納時:奥行き1720㎜ 最小幅940㎜
通常時:奥行き785㎜ 高さ555㎜

「version L」と「F SPORT」にはハンズフリー機能付き電動テールゲートを標準装備。6対4分割可倒式の後席を格納すれば奥行きを拡大できるが、フロアの天地高は四車の中で一番狭い。

モーターファン別冊・ニューモデル速報 Vol.590 マツダCX-30のすべて

ジャストサイズSUV
試乗インプレッション「至極の普遍性」
ライバル車比較「個性が際立つ存在感」
開発ストーリー「新たなスタンダードに」
使い勝手徹チェック「流麗スタイルに隠れた実用的パッケージング」
メカニズム詳密解説「マツダの思想色濃きメカニズム」

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