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ランボルギーニが究極のバーチャルカーを発表! 2020年春からプレイステーション4の「グランツーリスモSPORT」に登場

  • 2019/11/27
  • MotorFan編集部
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アウトモビリ・ランボルギーニは11月24日、モナコのモンテカルロで開催された「FIAグランツーリスモチャンピオンシップ」のワールドファイナルにおいて、新しいコンセプトカー「ランボV12ビジョン・グランツーリスモ」を発表した。このモデルは、2020年春からプレイステーション4の代表的レーシングゲーム「グランツーリスモSPORT」に登場する予定で、ドライビングの楽しさに重きをおいた先見的なコンセプトモデルとなっている。

ランボルギーニの若いファンやゲームを愛する人のために制作された究極のバーチャルカー

 アウトモビリ・ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOは、このモデルを次のように紹介している。

「ランボルギーニはとても若いブランドだからこそ、レーシングゲームやスーパースポーツカーを愛する若い世代に楽しんでいただける非常に未来的でクールなデザインを持った最新バーチャル版のモデルを今日発表しました」

「グランツーリスモ」シリーズを企画・制作しているポリフォニー・デジタルの山内一典代表(写真左)とランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEO

 ランボV12ビジョン・グランツーリスモは、イタリアはサンタアガタ・ボロネーゼのチェントロスティーレがプロデュースした刺激的なデザインが際立つモデル。シングルシーターで、ランボルギーニ・シアンFKP37と同じパワートレインの搭載を想定している。

 デザインは伝統的なランボルギーニのデザインDNAをベースに、未来的なデザインの可能性を広げている。ランボルギーニのすべてのモデルに見られる象徴的なシルエットであるセンターラインを中心に、助手席が不要なレーシングゲーム用に考えられたシングルシーターが強調されている。

 高度な空力性能に特化した力強い全体のデザインは、Y字型テールライトが組み込まれた大型のウィングが圧倒的な存在感を放つ。すべての要素においてデザインとエアロダイナミクスが一体化し、高い性能を実現するためのスタリングだ。

 メインボディはフェンダーから独立しており、六角形をモチーフにしたサイドウインドウのデザインは、1968年のマルツァルにインスピレーションを得ているという。フロントとリアの両方にY字型ライトを備えている点も新世代のランボルギーニ・デザインらしい。

 インテリアデザインも時代の最先端を取り入れ、ドライバーは戦闘機のパイロットのようにクルマの前方から乗り込む。主な操作ボタンは未来的なステアリングホイール内に配置され、すべての情報はドライバーの視線上にバーチャルに投影される。

 ランボルギーニ・チェントロスティーレで責任者を務めるミィティア・ボルケルト氏 は次のようなコメントを発表している。

「ランボV12ビジョン・グランツーリスモは、ランボルギーニとその未来的な志向に夢中になってくれる若いファンやゲームを愛する人のために制作された究極のバーチャルカーです。当社のデザイナーたちにとっても、自らの能力を押し広げ、ランボルギーニならではの人目を引くデザインと最高の走りを実現するだけでなく、軽量素材とハイブリッド化をはじめとする未来テクノロジーに対するランボルギーニの積極的な 取り組みを反映するクルマを構想する機会となりました」

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