Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • Motor-Fan[モーターファン]
  • モーターファンテック
  1. TOP
  2. バイク
  3. ニューモデル

アメリカ映画に出てくるような”ハーレーらしさ”で選ぶなら、ソフテイルデラックスが適任だ。|ハーレーダビッドソン

このエントリーをはてなブックマークに追加
目次開く

ハーレーダビッドソン ソフテイルデラックス……2,539,900円〜

デラックスなのにシンプルの妙

これで排気量が小さい方って…ハーレーおそるべし。

足つきチェック

ディテール解説

主要諸元

エンジン

ディメンション

パフォーマンス

ドライブトレイン

シャシー

電気

ディテール解説

スポークタイプのホイールはクロームレースと呼ばれるもの。ホワイトウォールタイヤとディープフェンダーの組み合わせも素敵。シングルディスクだが制動力に不満はなく、しかもフォークはカートリッジタイプだ。
前方に伸びるステップボードに無意識に足を投げ出すと、このモデルは小柄な人にはちょっと厳しいかな? とも思ったが、ペダル類は意外と手前にあって不便はない。リアブレーキのストローク感もわかりやすいものでとても使いやすかった。
鞍型のシートはたっぷりとした幅がありソファーみたいな快適さがあるだけでなく、バイクの重心位置の近くにライダーを座らせてくれるためバイクの芯を捉えやすい。またそのすぐ下にあるサスペンションの動きも把握しやすいように感じられ、バイクの挙動が尻を通じて豊富に伝わってくるのだ。
クラシカルなルックスながら中身はモダンなLEDを備えるライト。特に左右のも点灯して3連となった時は驚くほどの明るさを発揮。このモデルだけではないが、ハーレーのライトの明るさに対する取り組みは国産車以上に感じるし、その演出もモダンで先鋭的だ。
文中では「ミルウォーキーエイトの小さい方」と書いたエンジンだが、それでも排気量は1745ccなのだから大排気量に違いない。走行距離極小ということもあってニュートラル出しだけがいくらか渋かったが、それ以外はとてもスムーズ&パワフル、そしてコントロールしやすい味付けとなっていた。
ソフテイルらしくサスペンションが隠れているためスッキリしたテール周り。そのおかげでホワイトウォールタイヤも眩しく、またマフラーの美しさも際立つ。軽快な操作感は比較的細身のタイヤも貢献しているだろう。テールランプは伝統のトゥームストーン型。
左右に独立したウインカースイッチやキーがなくてもONできるイグニッションなど操作系はハーレー定番のものだが、メーター表示含めクセはあるものの難解な部分がないのが良い。プルバックハンドルを握り、前に並ぶ3連のライトケースに映る景色を見ると、何とも素敵な、映画でしか知らない50年代アメリカの気分にさせてくれる。

主要諸元

エンジン

エンジン:Milwaukee-Eight® 107
ボア:100 mm
ストローク:111 mm
排気量:1,746 cc
圧縮比:10.0:1
フューエルシステム:電子シーケンシャルポートフュエルインジェクション(ESPFI)
エキゾースト:2-2ショートデュアル、マフラー内触媒

ディメンション

全長:2,415 mm
シート高:680 mm
最低地上高:115 mm
レイク(度): 30
トレール:145 mm
ホイールベース:1,630 mm
フロントタイヤ:MT90B16 72H
リアタイヤ:MU85B16 77H
燃料容量:18.9 L
オイルタンク容量:4.7 L
出荷時重量:303 kg
車両重量:316 kg

パフォーマンス

エンジントルクテスト方法:EC 134/2014
エンジントルク:145 Nm
エンジントルク(RPM):3,000
リーンアングル、右(度):28
リーンアングル、左(度) :28

ドライブトレイン

プライマリードライブ:チェーン式、ギア比:34/46
ギアレシオ(全体)1ST:9.311
ギアレシオ(全体)2ND:6.454
ギアレシオ(全体)3RD :4.793
ギアレシオ(全体)4TH:3.882
ギアレシオ(全体)5TH:3.307
ギアレシオ(全体)6TH:2.790

シャシー

フロントタイプ:クロームスチールレース
バックタイプ:クロームスチールレース
ブレーキ、キャリパータイプ:フロント固定4ピストン、リアフローティング2ピストン

電気

ライト、インジケーターランプ:ハイビーム、ターンシグナル、ニュートラルランプ、油圧警告灯、エンジンチェックランプ、ABS、バッテリー警告灯、燃料警告灯
ゲージ:5インチのアナログスピードメーターに、デジタルギア、オドメーター、フューエルレベル、時計、トリップメーター、航続可能距離、タコメーター表示

おすすめのバックナンバー

バイク|令和元年(2019年)のトピックおさらい!

バイク|令和元年(2019年)のトピックおさらい! 一覧へ

解決します! 交通ルールの素朴なギモン

解決します! 交通ルールの素朴なギモン 一覧へ

3分でわかる! クルマとバイクのテクノロジー超簡単解説

3分でわかる! クルマとバイクのテクノロジー超簡単解説 一覧へ