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【毎日更新企画】人生最後の3台を選ぶ:モーガン3ホイラー/テスラ・モデル3/シトロエン・ベルランゴ(森口将之) 【人生最後に乗るならこの3台/森口将之編】希少な三輪自動車、モーガン3ホイラーは今買えるどんなクルマよりも操縦の手応えがある!

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自動車ジャーナリストの森口将之さんはモビリティ関係やヒストリックカーの世界にも明るい上、大型バイクも乗りこなす。そんな守備範囲の広い森口さんだけに、3台のチョイスもバラエティ豊か。モーガンとテスラはメカニズムも世界観も対極だ。そしてフランス車通としても知られる森口さんだけに、しっかりとフランス車も1台押さえている。

TEXT●森口将之(MORIGUCHI Masayuki)

1台目:モーガン3ホイラー

「信州に移住して、思う存分山里を駆け巡りたい」

S&S社(アメリカ)製空冷V2エンジンは、もともとバイク用で独特の鼓動感が特徴。それをマツダ製5MTで操るドライブフィールは、まさに唯一無二。価格は781万円。

4輪と2輪は何台も所有してきたけれど、間に位置する3輪は買ったことがない。毛嫌いしていたわけではなく、2輪派生のトライクを含めて試乗は積極的にこなしてきた。その中でも強烈な印象を残したのがモーガン3ホイラー。

何といっても100年以上前に3輪スポーツカーを作り始めた歴史を感じるし、2ℓの空冷Vツインという強烈な心臓を抱いていることにもそそられる。ドライブフィーリングは2輪より4輪に近いけれど、それでも独特の世界。シンプルな構成なのでカスタムのしがいもあるし、今買えるどのクルマよりも操縦の手応えがあると思っている。信州あたりに住まいを移し、思う存分山里を駆け巡りたい。

2台目:テスラ・モデル3

「新しい物好きとしては、最先端も体験しておきたい」

価格は511万円〜と、テスラの中ではエントリーモデルにあたるモデル3。全長約4.7m、全幅約1.85mのボディは日本の路上でも持て余さないサイズだ。

僕はヒストリックカーの取材も多いけれど、一方で新しい物好きでもある。おまけにこれまで電動車両の所有はないし、鉄ちゃんでもあるのでピュアEVはじっくり体験したい。というわけでテスラ・モデル3は気になる存在。

前後のガラスが頂点まで伸びたキャビン、大きなディスプレイひとつだけのインテリアなど、デザインは上級車種より攻めているし、走りはEV経験が長いだけあって、極上のなめらかさを届けつつ独特の楽しさもアピールしてくる。運転支援システムなどのアップデートがオンラインで行えるのも従来のクルマにはなかった世界。そういう部分も含めた最先端を体験しておきたい。

3台目:シトロエン・ベルランゴ

「シトロエンは、昔から『クルマとともにある生活』を真剣に考えていた」

今秋の日本正規導入を前に、カングー・キラー(!?)として一部から熱い注目を集めているシトロエン・ベルランゴ。開発年度が新しいだけに、ADAS関連の充実度はカングーとは比べ物にならない。

これまではデザインや走りばかり気になって、クルマを使った趣味にはあまり興味はなかった。でもフランス車のオーナーに接する機会を重ねる中で、ルノー・カングーのオーナーたちが実践しているカーライフが羨ましいと感じていて、自分もあんな生活を送ってみたいと思っていた。それにはまず車両が必要というわけでこれを選んだ。

カングーにしなかったのは、達人レベルの方々が多くいるので太刀打ちできないことと、所有経験がないディーゼルエンジンを積んでいること、シトロエンも昔からクルマとともにある生活を真剣に考えていることなどが理由。クルマそのものも魅力に引きずりこまれないよう、一歩引いた位置で使い倒したい。

■森口将之(もりぐち・まさゆき)

カー・マガジン編集部を経てフリーに。2輪車、自転車、公共交通などモビリティ全般を守備範囲とする。フランス車を中心に乗り継ぎ現在の愛車はルノー・アヴァンタイム。

『人生最後に乗るならこの3台』は毎日更新です

あとどれだけクルマに乗れるだろうか。一度きりの人生ならば、好きなクルマのアクセルを全開にしてから死にたいもの。ということで、『乗らずに後悔したくない! 人生最後に乗るならこの3台』と題して、現行モデルのなかから3台を、これから毎日、自動車評論家・業界関係者の方々に選んでいただく。明日の更新もお楽しみに。(モーターファン.jp編集部より)

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