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ドゥカティ、アグスタ、モトグッツィ。1970~1980年代のイタリアンクラシックが集う、ラウンドミーティング①

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ベベルドゥカティ

メーカー別に分類するなら、最も参加車が多いのはベベルギア+バーチカルシャフトでカム駆動を行う、90度Vツインのドゥカティ。上段はラウンドケースとスクエアケースの750SSで、下段は、750GT、750S、900SS。

ラベルダ/モトモリーニ

オレンジのカラーが眩しい並列2気筒車は、ラベルダが1970年代初頭に販売した市販レーサーの750SFC。下段はモトモリーニが1974年から発売を開始した3 1/2で、72度Vツインは独創的なヘロンヘッドを採用している。

MVアグスタ

ベベルドゥカティの次に参加が多いのは、並列4気筒のMVアグスタ。最上段は750Sの極初期生産車で、その下の♯1は1970年代後半に生産されたスペシャルモデルの832モンツァ。下段の2台はパッと見では同じ仕様に見えるものの、上は750Sアメリカベースのカスタム車で、下はアルチューロ・マーニのフレームキットを用いた1000cc仕様。

モトグッツィ

縦置き90度Vツインを搭載するモトグッツィの参加は、今回は3台。上段は1976年に登場した850ルマン。中段のマーニグッツィ1000は、なんとこれまでに40万km以上を走破している。下段は筆者+V850GT。

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