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2020年、最も読まれたインプレ記事TOP10。1位は意外なあのバイク

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年末シーズンの風物詩といえば、様々な雑誌やWEB媒体で行われるBIKE of the year 2020的な企画でしょう。
今年はCT125ハンターカブ(ホンダ)、Ninja ZX-25R(カワサキ)、ジクサー250/SF250(スズキ)、トリシティ300(ヤマハ)、テネレ700(ヤマハ)、CBR1000RR-R(ホンダ)などなど、国内メーカーだけみても大豊作!素晴らしいバイクばかり……ですが! 傍流のバイク情報もちょっと欲しいところです。

そこで、2020年に様々な車両のインプレッションを行ってきたモーターファンBIKES編集部は「2020年にWEB掲載した(日本で買えるバイクの)インプレ記事」をざざっと集計。よく読まれた記事の上位には、意外なバイクが大量にランクインしていました!

目次開く

1位 レオンアート・パイルダー125

2位 ヤマハ・T115

3位 ホンダ・クロスカブ 110

4位 ホンダ・CBR1000RR-R FIREBLADE SP

5位 レオンアート・DAYTONA125

6位 ヤマハ・XSR155

7位 スズキ・ジクサーSF250

8位 レオンアート・ヘリテージ125

9位 ホンダ・CBF190TR

10位 ホンダ・CBF190TR

1位 レオンアート・パイルダー125

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
スペインで立ち上げられたブランドが手掛けた、同社のフラッグシップモデル。
水冷4ストロークSOHC並列二気筒、排気量124ccという原付二種のカテゴリーに収まるエンジンながらも、全長2390mm、前後タイヤは100/90-19・190/50-17という迫力のスタイルを持つクルーザースタイルを確立。
●掲載時の価格:594,000円

排気量125ccの原付二種なのに車重は180kg。|ガチムチ系本格クルーザー、レオンアート・PILDER 125試乗

1985年にスペインで会社設立後、2004年に現在のブランドが立ち上げられたLEONARTモーターサイクル。原2小排気量バイクとして...

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2位 ヤマハ・T115

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
中国ヤマハが手掛ける、コスパ良好系モデル。ビジネスバイク然としたアンダーボーンフレームに、走破性に優れる前後17インチタイヤを採用。100kgを下回る軽量ボディによる扱いやすさも魅力。排気量は114cc。
●掲載時の価格:159,000円

原付二種なのに、激安159,000円の衝撃! 中国ヤマハ・T115インプレッション

小型バイクの一大市場である東南アジア諸国では、アンダーボーンフレームのバイクがコミューターとして定着している。近年で...

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3位 ホンダ・クロスカブ 110

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
2020年発売のCT125ハンターカブ(440,000円)が脚光を浴びる一方で、性能・見た目・価格のバランスが良いと2018年発売のクロスカブ110(110cc)にも再び注目が集まった。2台の乗り比べで、CT125よりも軽量&コンパクト、取り回しが容易というクロスカブ110の美点を再確認。
●掲載時の価格:341,000円

「やっぱりクロスカブがいい」 CT125・ハンターカブの登場で、魅力を再認識したハナシ。|ホンダ

ハンターカブCT110が生産を終了した後、それに代わるモデルとして2013年に登場したのがクロスカブ110である。初代モデルはレ...

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4位 ホンダ・CBR1000RR-R FIREBLADE SP

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
排気量999cc、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジン搭載のホンダのフラッグシップモデル。サーキットでの勝利をもたらすスーパースポーツを、実生活に持ち出すと、その評価は良い? 悪い? ツーリングと街乗りで1000km走った、ガチンコインプレッション。
●価格:2,783,000円

ツーリングに使ってわかった天国と地獄|CBR1000RR-R SP 1000kmガチ試乗②

マイペースで快走路を走った午前は最高に楽しかったものの、悪路や渋滞路に足を踏み入れた午後になると、印象が徐々に悪化。C...

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5位 レオンアート・DAYTONA125

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
ウイングフットが輸入、販売を手がけるスペインのバイクブランド、レオンアートのアメリカンクルーザー系モデル。排気量125ccの水冷4ストロークSOHC 2バルブ並列2気筒エンジンを搭載し、原付二種のカテゴリーに属しながら、全長2325mmという大排気量車並みの車体サイズを誇る。180kgという重量ゆえ、決して速くはないが、余りある魅力を持つ。
●掲載時の価格:528,000円

排気量125cc、全長2325mmはハーレーダビッドソン級。規格外のバイクです!?|レオンアート・DAYTONA 125試乗

当WEBサイトでも驚くほどの大反響を呼んだ「レオンアート」。国内ではまだ珍しいスペインブランドである事、そして125ccであ...

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6位 ヤマハ・XSR155

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
タイヤマハが製作したレトロモダン系ネイキッドモデル。XSR700やXSR900をスケールダウンした、愛くるしいボディサイズながらも、ツインチューブタイプのフレームや倒立フォークといった本格的な装備を採用。水冷4ストロークSOHC 4バルブ単気筒の155ccエンジンはVVA(可変バルブタイミング)を搭載したことで、低回転から高回転まで十分なトルクを発生する。
●掲載時の価格:399,000円

【ちょいレア輸入車】レトロな見た目の155cc。ヤマハXSR155は乗った感じもなかなか良し!

XSR155は、タイヤマハで生産されているマシンだ。XSRシリーズ上位モデルのデザインを受け継いでいるだけでなく、エンジンには...

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7位 スズキ・ジクサーSF250

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
新開発の空油冷エンジンを搭載したジクサーSF250は発売前から話題に。国内モデルが販売開始されるより一足早く、バイク館SOXが輸入販売を開始したインド仕様車のインプレッションは、注目を集めた。ホンダCBR250RR、ヤマハYZF-R25、カワサキNinja250といったパワー重視のライバルとは一線を画し、実用域での扱いやすさを追求している。
●掲載時の価格:369,000円

これが新型油冷エンジンか。話題のスズキジクサーSF250に乗ってみた!

新開発油冷エンジンを搭載したスズキのジクサー250がもうすぐ国内販売される。今回は一足早く、逆輸入されたインド仕様のSF25...

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8位 レオンアート・ヘリテージ125

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
伝統的な空冷エンジンをベースにスポーツテイストを融合した「ヘリテージ」を車名に冠し、125ccクラスで再現。大排気量車に匹敵する全長2,200mm、前後18/15インチのボディスケールも魅力の一つ。実際に搭載するエンジンはが、SOHC並列2気筒のエンジンは水冷ながら冷却フィン付きで空冷をイメージしている。ブランドはスペイン、生産は中国。
●価格掲載時の価格

400ccあるいは750ccか。 いいえ、エンジンは125ccの2気筒です。|レオンアート・HERITAGE 125に街中試乗。

中国の力帆(Lifan)工場で生産されるスペインブランドの“レオンアート”。知名度は、まだそれほど高くはないが、ピンクナンバ...

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9位 ホンダ・CBF190TR

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
兄弟モデルのCBF190Rをベースに、スクランブラーイメージのタイヤとアンダーガードに、ネオレトロ系デザインのヘッドライトとタンクを合わせ、カジュアルな外観を獲得。エンジンは空冷4ストローク単気筒OHC、排気量は184cc。生産は中国の新大州ホンダ。
●掲載時の価格:349,000円

190ccのホンダ車とはナニモノだ!? 新大州ホンダCBF190TR試乗レポート

CBF190TR中国生まれのネイキッドだ。先に紹介したCBF190Rと同じ新大州ホンダ(シンタイシュウホンダ)のモデルで、外装やハン...

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10位 ホンダ・CBF190TR

■■どんなバイク? ダイジェスト解説■■
中国新大洲ホンダが生産。125ccクラスのカテゴリーで税込み23万円未満という圧倒的なロープライスがながら、スポーティなデザインの採用やスマートキー方式イグニッションシステム、USB電源など装備面も充実。タイヤサイズは前後10インチ。
●掲載時の価格:229,000円

229,000円の格安系スクーター|中国新大洲ホンダのRX125FI SE、街乗りには不満ナシ!の実力でした。

スマートキー方式イグニッションシステムをはじめUSB電源など最新の装備が快適な走行を実現してくれるスポーツスクーターが、...

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