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いまどきのバイクは暖機運転が不要? でも、冬は愛車をいたわる「ウォームアップ運転」がおすすめな理由
いまどきのバイクは暖機運転が不要? でも、冬は愛車をいたわる「ウォームアップ運転」がおすすめな理由 | 2枚目の写真(全9枚)
昔のバイク、特に、キャブレター搭載車の場合は、冬などに暖機運転が必要だった
最近のバイクは、例え昔風の空冷エンジンでも、暖気運転は不要(写真はカワサキ・メグロS1の232cc・空冷シングル)
走りはじめをゆっくりにすることは、ドライブチェーンなどにも優しい
冬はタイヤを温めるという意味でも、最初あゆっくり走る方がいい
エンジンが冷えていると、1速から2速へのシフトアップ時に、やや引っ掛かるような感じとなりやすい
筆者の愛車であるホンダ・CBR650R(2020年式の初期型)
フロントフォークなど、各部に使われているゴムパーツも、寒いと硬くなっているため、ウォームアップ運転をすると長持ちにつながる(写真はカワサキ・ニンジャZX-4RR)
ウォームアップ運転はライダーの身体を慣らすことにもなり、安全運転につながるといえる
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