目次

ホンダ・PCX……379,500円(消費税10%を含む)
ホンダ・PCX160……462,000円(消費税10%を含む)
今回、PCXとPCX160の外観を一新した。フロントまわりには新形状のヘッドライトを採用するとともにメーターの装飾変更を行い、シルバーのハンドルカバーを新たに採用した。リアまわりは発光部を新デザインとしたテールランプを中心に引き締まった印象を演出し、より上質なスタイリングとしている。
シート下スペースには、ヘルメット1個が収納可能な容量30L※1のラゲッジボックスを確保したほか、エンジン始動時やシートの施錠/開錠時に便利なHonda SMART Keyシステム、スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSB Type-Cソケット※2を標準装備し、通勤や通学などさまざまなシチュエーションでの使い勝手に配慮している。
カラーバリエーションは、PCXとPCX160ともに、都会的な印象の「マットスターリーブルーメタリック」、エレガントな印象の「パールスノーフレークホワイト」、精悍な印象の「パールマゼラニックブラック」、洗練された印象の「パールジュピターグレー」の全4色を設定している。
(※1) Honda測定値。ラゲッジボックスには、ヘルメットの形状・大きさによっては入らない場合があります。ご購入の際には、必ずご確認ください。
(※2) 5V、3A以下。USBソケットはエンジンがかかっている状態でお使いください。また、接続する機器や充電用アダプターの仕様などによっては、充電・使用できない場合があります。
ホンダ・PCX




ホンダ・PCX160


販売計画台数(国内・年間)
- PCX:18,500台
- PCX160:6,500台
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
- PCX:379,500円(消費税抜き本体価格345,000円)
- PCX160:462,000円(消費税抜き本体価格420,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
ホンダ・PCX/PCX160:主要諸元
通称名 | PCX | PCX160 | |
車名・型式 | ホンダ・8BJ-JK05 | ホンダ・8BK-KF47 | |
全長×全幅×全高(mm) | 1,935×740×1,125 | ||
軸距(mm) | 1,315 | ||
最低地上高(mm)★ | 135 | ||
シート高(mm)★ | 764 | ||
車両重量(kg) | 133 | 134 | |
乗車定員(人) | 2 | ||
最小回転半径(m) | 1.9 | ||
エンジン型式・種類 | JK05E・水冷 4ストロークOHC4バルブ 単気筒 | KF47E・水冷 4ストロークOHC4バルブ 単気筒 | |
総排気量(cm3) | 124 | 156 | |
内径×行程(mm) | 53.5×55.5 | 60.0×55.5 | |
圧縮比★ | 11.5 | 12.0 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 9.2[12.5]/8,750 | 12.0[15.8]/8,500 | |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 12[1.2]/6,500 | 15[1.5]/6,500 | |
燃料消費率※3(km/L) | 国土交通省届出値定地燃費値※4(km/h) | 55.0(60)<2名乗車時> | 53.5(60)<2名乗車時> |
WMTCモード値★(クラス)※5 | 47.7(クラス1)<1名乗車時> | 44.9(クラス2-1)<1名乗車時> | |
燃料供給装置形式 | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> | ||
始動方式★ | セルフ式 | ||
点火装置形式★ | フルトランジスタ式バッテリー点火 | ||
燃料タンク容量(L) | 8.1 | ||
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | ||
タイヤ | 前 | 110/70-14M/C 50P | |
後 | 130/70-13M/C 63P | ||
ブレーキ形式 | 前 | 油圧式ディスク(ABS) | |
後 | 油圧式ディスク | ||
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 | |
後 | ユニットスイング式 | ||
フレーム形式 | アンダーボーン |
■製造事業者/Honda Vietnam Co., Ltd.
■製造国/ベトナム
■輸入事業者/本田技研工業株式会社
※3 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
※4 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
※5 WMTC モード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます