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ロイヤルエンフィールドは、世界限定100台の特別モデル「ショットガン650アイコンエディション」を発表した。
世界限定100台、価格は109万5600円
2025年2月12日午前0時より発売され、各地域で25台ずつ販売される。日本国内ではわずか5台のみの販売となる。購入希望者は、2025年2月6日からロイヤルエンフィールドのウェブサイトを通じて申し込み可能で、価格は税込109万5600円。
「ショットガン650アイコンエディション」は、アイコン・モータースポーツが2024年のEICMAとMOTOVERSEで展示したカスタムバイク「Always Something」からインスピレーションを得て開発された。レースをイメージしたトリコロールのグラフィック、ゴールドのコントラストカット・リム、ブルーのショックスプリング、レッドシートにあしらわれたロゴ、バーエンドミラーなど、専用装備がそのスタイルを一層引き立てている。
このコラボレーションは、ロイヤルエンフィールドが自らの伝統を継承しながら、世界中のカスタムを愛するコミュニティの育成に力を注ぐという揺るぎないコミットメントを一層強化するものとなっている。さらにアイコン・モータースポーツがデザインした特別仕様の「スラブタウン インターセプト・ロイヤルエンフィールドジャケット」が特典として含まれている。この限定ジャケットは、スエードとテキスタイルで構成され、レザーアップリケと刺繍が施されており、オーナーの心を魅了する仕上がりとなっている。
オレゴン州ポートランドを拠点とするアイコン・モータースポーツは、カスタムバイクの製造も行う一流のモーターサイクルブランドである。同社は、レトロな美しさと最先端技術を見事に融合させることで知られており、ユニークなデザイン哲学は、クラシックなモーターサイクルの要素と未来的な要素を組み合わせ、時代を超えた革新的なバイクを生み出している。
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