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新たな冒険が、ここから始まる
標高と自然が織りなすアドベンチャーフィールド「ONTAKE EXPLORER PARK」が、2025年5月17日(土)にいよいよオープンする。 今年はさらに快適に滞在できる環境を整えている。 駐車場・車中泊スペースが無料に、 パーク隣接の「三笠の宿」がご利用可能になりました。 滞在しながら大自然を全身で楽しむことができる、まさに泊まれる冒険基地として生まれ変わった。

新コース「LIGHT TRAIL」登場!

今年は、新たに**15番目のコース『LIGHT TRAIL』**が登場! 「自分のバイクで楽しく走れる」をテーマに設計されており、ビギナーにもおすすめの走行ルートだ。自然と一体になる感覚を味わいながら、気持ちよく走行することができる。
昼も夜も、自然の感動に包まれる
ONTAKE EXPLORER PARKは、冒険だけでなく“感動の景色”も魅力の一つだ。 夜は満天の星空 朝は山々に囲まれた幻想的な雲海 日中は雄大な御岳山の姿が眼前に広がる。ここでしか味わえない、心に残る時間をぜひ体験しよう。

『好奇心は元気か。冒険心は健全か。』 ONTAKE EXPLORER PARKは、あなたの中に眠る“冒険心”を呼び覚ます場所だ。 自然のなかで感じる解放感、走ることで得られる達成感。 今こそ、自分の可能性を確かめに来ませんか?
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
コンセプト
四半世紀前からホールショットというブランドでオフロードウェアを展開していたクシタニが新しく展開するオフロードギアだ。
25年ぶりにオフロードウェア開発に着手

クシタニがオフロードウェアを手がけるのは、じつは25年ぶりのこと。その開発のために、2022年ラボを併設したオフロードパークを長野県の御嶽に整備した。
このプロジェクトは、クシタニがつくるプロダクトの確かな品質が認められ、2021年の冬、御嶽スキー場のスタッフウェアに採用されたことがきっかけだった。
御嶽山の南斜面に設計された御嶽スキー場の標高最高部は2240m。標高の高さゆえの絶景や雪質の良さも有名だが、過酷な冬の環境を過ごすスタッフにはより高機能なウェアが求められた。防風防寒性だけでなく、運動性やジャケット内の蒸れを軽減させる透湿性などあらゆる機能が考慮されたウェアが必要だったのだ。
暖かくて、快適で、動きやすい。クシタニが大切にしている「アクティブ・セーフティー」の一環を具現化したウェアは御嶽スキー場のスタッフにも好評で、モーターサイクルというシーンだけでなく、過酷な環境下にも十分に活用できることがわかったのだった。

雪のない季節、御嶽スキー場はオフロード場に変身
クシタニは1990年頃までホールショットというブランド名でオフロードウェアを展開していた歴史がある。
モーターサイクルの可能性とものづくりへのあくなく探究心からオフロードウェアの復活を模索していたが、この好機を現代のオフロードウェアブランドの始点とすべく、雪のない季節のスキー場をオフロードパークに活用するプロジェクトにクシタニも参画。
クシタニの新しいプロダクトを生み出すために本格的なオフロードパークを整備したのだ。この拠点から、クシタニの新章が始まろうとしている。

リラックスの時間に、おいしさを届ける

クシタニでは、モーターサイクルを楽しむ合間にホッとリラックスできる時間を提供するクシタニ コーヒーブレイクミーティングの開催や、【最高級の「ちょっとひと休み」を】をコンセプトにしたクシタニカフェを運営している。
美味しいコーヒーや料理があるだけで、旅はより鮮やかさを増し、日常はより豊かなものになる。
こうした信念のもと、ではオフロードパークではなにが提供できるだろうか?カフェやレストランをつくることも可能だが、せっかくならアウトドアの時間をよりおいしく、そして開放的な時間を過ごしてほしい……。そう考えた時に出会ったのが、神奈川県三浦半島にあるファゼーロ農園だった。
ファゼーロ農園ではサイズが合わずに出荷できない野菜の活用を模索し、キャンプ大好きなオーナーがドライ野菜をつかったプロダクトを提案している。
ドライ野菜と一言でいっても、48時間かけて丁寧に水分を抜くことで素材の旨みを凝縮。ドライ野菜にリゾット用のお米やペンネなどの具材がセットになっているので、水と油を加えて加熱するだけで簡単に1品が完成する。
クシタニカフェでも展開しているこのキャンプフードは、非常時の保存食としても活用できる優れもの。クシタニのYouTubeでは、キャンプフードをベースにしたアレンジレシピも公開している。味がギュッと凝縮されたドライ野菜をつかって、アウトドアでの食事を自由に楽しんでほしいと願っている。

安全に快適に過ごすために!

安全に快適に過ごしていただくためにルールを必ず確認してからコースインをお願いしてている。コースの難易度を★数で表示してある。施設自体はアドベンチャーバイクやトレールバイクなどで自走できる場所もあり、ちょっとドキッとするようなコースも設計をしている。ツーリングの流れでレンタルをしてコースに入ったり、親子でワイワイと登頂したり、単身でも家族でもプレミアムな休日を提供する。
※施設は安全を確保できているものではありません。走行時には充分は配慮をしていただき自己責任の範囲で楽しんでください。
EXPLORER PARKは様々なゲート(コース)をラウンドアバウトでつなぐ設計になっている。ラウンドアバウトとは一度左回りに円を周回して、好きなゲートに入っていく環状交差点システムのことだ。

各ゲートの前には誘導看板がある。今から走るのがどこのゲートなのか、難易度も★数で表示している。進行方向に沿って進入する。

どのセクションからもダウンヒルは1本になる。コースが長いためスピードが出ると減速が難しくなるので速度に注意して降りよう。
利用料金
走行料金 | 3,800円/子供は¥2,000 |
レンタルバイク | 9,400円/子供:¥4,000 |
レンタルウェア | 5,800円 オフロードジャージ、オフロードパンツ プロテクター、オフロードグローブ 、オフロードブーツ |
駐車料金 | 無料 EXPLORER PARKのコースを利用される方、カフェやコンテナストアのみを利用する方も無償で利用できる。 ※デイキャンプとして利用できる。※前日からの車中泊も可能。 |
三笠の湯 | 600円/子供は¥300 |
洗車 | 550円 バイクの洗浄には高圧洗浄機を利用できる。 |
走行料金(キッズパーク) | 2,000円 コンテナベースから一望できるコースで安心して走ることができる。 ※中学生までの方が走行可能。 |
レンタルバイク(キッズパーク) | 2,000円 ※レンタル走行希望日2日前までにご予約をお願いいたします。※当日貸し出しもいたします。 *ヨツバモ Meow2台 *ヨツバモ Woof2台 |
Charter 平日貸切 | 150,000円 カフェ対応可能/休憩所利用/駐車場利用/限定ジャージ5着 |
Charter 休日貸切 | 300,000円 カフェ対応可能/休憩所利用/駐車場利用/限定ジャージ10着 |
隣接サイト | 2000円 子供は¥500 |
三笠の宿 | 6800円-/2名 ※山の景色を望むロッジ三笠はPARKに隣接された宿です。 無料WiFiを提供。 薄型テレビ、共用バスルーム(無料バスアメニティ、ヘアドライヤー、シャワー付)の設備あり。 冷蔵庫、電子レンジ、ポットも用意している。 |
雲の上サイト | 3600円 *子供は¥500 |

※当施設において発生した死亡・負傷・盗難・その他の事故について当方は一切補償いたしません。
※見学・観戦は必ず観戦エリア内でご覧ください。コース内には立ち入らないようにお願いします。
※また、走行中のバイクが不意にコースアウトすることがありますので走行中のバイクの動きに注意してください。
※保安部品は取り外すかテーピングしてから走行してください。
※土日・祝祭日や混雑が予想される日は接触事故防止のためクラス分け走行を実施いたします。
※必ずスタッフの指示に従って走行してください。