ハーレー・ダビッドソンの2025年モデルに新たに加わった新型BREAKOUT(ブレイクアウト)とLOW RIDER ST(ローライダーST)の日本仕様が、サッカー元日本代表の内田篤人さんをゲストに迎え、六本木ヒルズ内のヒルズカフェにおいて発表会が行われました。
人気を二分するクルーザーモデルに内田篤人さんも興味津々
新型ブレイクアウトとローライダーSTの発売プロモーションとして、7月4日(金)から7月6日(日)までの3日間、東京・六本木の六本木ヒルズ内の「HARLEY-DAVIDSON Café」において、実車の公開展示が行われます。またカフェでは、特製のハーレーラテや限定メニューも販売されます。さらにアンケートに回答した来場者には会場限定のサコッシュがもれなく進呈と、うれしい特典が盛りだくさんに用意されています。
3日間限定のそんなスペシャルプロモーションのプレス発表会が7月3日、同会場で開催されました。
ハーレーカフェでは限定メニューなどが販売
ハーレーのロゴをあしらった特性ラテ
発表会ではまず、ハーレー・ダビッドソン・ジャパン代表取締役の玉木一史氏により、新型ブレイクアウトとローライダーSTの製品プレゼンテーションが行われました。その後、サッカー元日本代表内田篤人さんをスペシャルゲストの迎えて玉木氏とともに2モデルのアンベールが行われました。
なぜ元サッカー選手の内田篤人さんが?と当初はミスマッチな印象を受けましたが、玉木氏とのトークショーの中で「現役のときはバイクに乗るのを禁止されていたのですが、引退してもう5年になりますし、以前から興味のあったバイクに乗りたいと思ったのです。とくにハーレーには強く惹かれていました」と、ときにトークショーそっちのけで新型ブレイクアウトとローライダーSTを眺めまわしていました。
そんなふうにハーレーに興味津々の内田篤人さんですが、実はまだ二輪免許を持っていません。なのでこれから免許取得にまい進するとのことでした。
製品プレゼンテーションおよびトークショーを行ったハーレー・ダビッドソン・ジャパン代表取締役の玉木一史氏
スペシャルゲストはサッカー元日本代表の内田篤人氏。ハーレーに乗るのが直近の目標だとか
そしてもうひとつ、ハーレー・ダビッドソン・ジャパンでは新型モデルの発売に際して「BREAKOUT®?LOWRIDER® ST?あなたはどっち派?キャンペーン」を展開。 2 つのモデルの中から好みのモデルへの投票を、ハーレー・ダビッドソン正規ディーラー店頭またはハーレー・ダビッドソン公式Instagram で行うと、各店の店頭と Instagram ごとに、それぞれ得票数の多かったモデルに投票した人の中から抽選で、限定 QUO カードがプレゼントされるというものです。ちなみに内田篤人さんはブレイクアウトに投票していました。
新型ブレイクアウト、ローライダーSTに触れられる六本木ヒルズカフェの週末に、ちょっと出かけてみてはどうでしょう。
240㎜の極太リアタイヤが象徴的なモダンチョッパー。新型ブレイクアウトは3,451,800円(税込み)~
ビリヤードグレー(3,451,800円)
ビビッドブラック(3,494,700)
センターライン(3,509,000円)
ブリリアントレッド(3,515,600円)
ミッドナイトファイヤーストーム(3,737,800円)
ファクトリーカスタムパフォーマンスクルーザーのローライダーSTは3,220,800(税込み)~クロームトリムとブラックトリムから選択できる
ブルーバースト(3,284,600円)
ビリヤードグレー(3,220,800円)
ビビッドブラック(3,263,700円)
ビビッドブラック(3,318,700円)
ビリヤードグレー(3,275,800円)
ブリリアントレッド(3,339,600円)
アイアンホースメタリック(3,339.600円)
ミッドナイトファイヤーストーム(3,561,800円)
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