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日本限定1,300台の「フォーティーエイト ファイナルエディション」は、1200cc空冷式Evolution® V-Twinエンジンと象徴的なピーナッツタンクはそのままに、特別パーツとして、ボバーソロサドル、車両右側に位置するシリアルナンバー入りのサイドカバー、ノスタルジック ハンドグリップ、ノスタルジック バーアンドシールド エアクリーナーカバー、クラシックタイマーカバーが施されている。
カラーはブラック(写真)、リーフブルー、ホワイトサンドパールの3色展開で、ブラック以外の2色については、従来の2021年モデルとは異なる新たなカラーバリエーションでの登場だ。2010年のデビューから10年にわたってトップセラーモデルとしての地位を確立してきた「フォーティーエイト」の最終型が本モデルだ。1957年のスポーツスター登場以来ずっと受け継がれてきた空冷45度Vツインが持つ、強靭な低回転域トルクと魂を揺さぶるサウンドと乗り味を、ぜひ末永く楽しんでいただきたい。
日本だけの特別なハーレーダビッドソン「フォーティーエイト ファイナルエディション」は、12月5日(日)に開催されたた日本最大級のインドアカー&モーターサイクルショー「ホットロッドカスタムショー」で、集まった多くのファンを前に初公開。2022年春より順次、納車が可能となる見込みだ。
FORTY-EIGHTTM FINAL EDITION
強靭な低回転域トルクと魂を揺さぶるサウンドを放つ日本限定モデル
象徴的なピーナッツタンクを備え、人気のファットタイヤに、1200cc空冷式Evolution®V-Twinエンジンの鼓動、シート高710mmの足つきの良いロースタイルに豊富なカスタムパーツなど、日本のライダーに愛されてきたハーレーダビッドソンの代表的クルーザーが「フォーティーエイト」だ。
「フォーティーエイト ファイナルエディション」は、こうした特長はそのまま残しながらも、ゴールドのスタッズと、レザーに刻まれたバーアンドアンドシールドが象徴的なボバーソロサドル(写真左上)、“FINAL EDITION”の文字と赤色のシリアルナンバーが輝く車体右面のサイドカバー(写真下左)、ハーレーの伝統を感じさせるノスタルジック ハンドグリップ(写真上右)、ノスタルジック バーアンドシールド エアクリーナーカバーやクラシックタイマーカバー(写真右下)など、限定モデルにふさわしい装飾が、モーターサイクル各所に散りばめられている。





フォーティーエイト ファイナルエディション・主要諸元
モデル名:「フォーティーエイト ファイナルエディション」
車両本体価格(消費税込) とカラー:1,799,600円(ブラック)、1,830,400円(リーフブルー、ホワイトサンドパール)
全長:2,165mm
ホイールベース:1,495mm
シート高(*無負荷状態):710mm
車両重量:252kg
レーク・トレール:30.2°135mm
フューエルタンク容量:7.9L
フロントタイヤ:130/90B16 73H
リアタイヤ:150/80B16 77H
フロント・リアブレーキ:デュアル・デュアル
エンジン:空冷式Evolution® V-Twin(排気量:1,202cc)
※記載スペックは標準モデルに準じており、出荷時に一部変更となる場合があります

