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スズキブースのテーマは、ライダーをツーリングへ誘う“旅にでよう。”というもの。多くのファンへ現車と触れ合える場を提供し、アクティブな気持ちへシフトできるよう工夫されている。来場できない人にも楽しんでもらえるよう、今回は設営完了後にVR撮影を敢行! 自社サイトにてブースをVRで再現し、会期に関係なく詳細が見れる試みも実施した。このサイトでは詳細な解説や走行サウンドも視聴できるため、すでに来場した人も再度楽しむことができるだろう。
今回の主役となったGSX-S1000GTは、スーパースポーツモデルの心臓を持つハイテクツアラー。最新の電子制御が満載され、ユーザーの技量に関係なく快適なライディングが楽しめるオートバイだ。風洞実験にて追求されたエアロフォルムは、グランドツアラーとしてパッセンジャーにも配慮したもので、パーツの細部まで丁寧な作り込みを実施。スズキ二輪車初導入となる専用アプリ「SUZUKI mySPIN」と6.5インチフルカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイが連携することで、スマホを便利に活用することもできる。
ツーリングをテーマにしたブースでは、フラッグシップであるHayabusaやアドベンチャーモデル最高峰のVストローム1050XTをはじめ、多くのモデルがファンをお出迎え。これから始まる絶好のツーリングシーズンに向け、高まるバイク熱を盛り上げていた。
GSX-S1000GT

Hayabusa

Vストローム1050XT
