目次
新色は3色を設定した。”マットダークグリーン”は、MAXシリーズ最上級の「TMAX560」同様、ダークトーンで深い緑味がかったグレーとゴールドホイールの組み合せにより、大人の優雅さを醸し出している。”ホワイト”は、グロスホワイトにブラックホイールを組み合わせ、幅広い層に向けたスポーティなカラーだ。”マットダークグレー”は、2021年モデルで好評だったカラーを踏襲しつつ、グラブバーのカラーをマットブラックに変更することで、ダークトーンのローコントラストで洗練された質感を表現している。
「NMAX ABS」は、欧州や日本で人気の「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぎ、その特徴である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮。2021年モデルからは、静かなエンジン始動/再始動を可能にする「Smart Motor Generator system」を採用、スマートフォン用専用アプリにも対応しており、通勤や街乗りなど、市街地の移動における快適性を追求したシティコミューターだ。
なお、製造は当社グループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行う。
※ BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、"走りの楽しさ"と"燃費・環境性能"の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より"BLUE CORE" を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX ABS」のエンジンもこの"BLUE CORE"思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。

ヤマハ・NMAX ABS/ニューカラー
マットダークグリーン

ホワイト

マットダークグレー

価格、販売計画
名称 | カラー | 発売日 | メーカー希望 小売価格 | 販売計画 |
ヤマハ・NMAX155 ABS | ・マットダークブルーイッシュグレーメタリック4(マットダークグリーン/新色) ・ホワイトメタリック6(ホワイト/新色) ・マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー/新色) | 2022年 9月30日 | 368,500円 (消費税10%を含む) | 2000台 (年間、国内) |