積載力た〜っぷり! 台湾のSYM「e X’Pro」は電動、「シンフォニー・カーゴ125」はエンジン仕様のビジネス車【EICMA2022】

電動ビジネススクーターのSYM e-X’Pro。
スクーター王国・台湾の人気バイクメーカー「SYM(エス・ワイ・エム)」がイタリアミラノで開催されたEICMA2022において、個性的な5モデルのNEWスクーターを発表。写真は前後に大型キャリアを設置したビジネス向けのスクーター。「e X'Pro」は35.2Ahバッテリーによって動作する電動スクーター、「シンフォニー・カーゴ125」は125ccエンジンを搭載したガソリン車だ。国内での発売は未定。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

SYM e X’Pro ※電動モデル

「e X’Pro」はデリバリーや営業などの近距離移動など、ビジネスでの使用を想定した電動スクーター。最高出力2kWのモーターは、35.2Ahのバッテリーによって駆動。航続距離を稼ぐため、着脱可能なバッテリーは2個搭載可能としている。

航続距離は速度40km/h走行で、約120km。速度25km/h走行ならば、約150kmを実現。リアキャリアの固定位置は変更可能で、後ろにずらせばパッセンジャーが乗車することも可能。LEDの灯火類、LCDメーターも装備済み。

リアキャリアの固定位置は変更OK。後ろにずらせばパッセンジャーを乗せることも可能だ。

SYM Symphony Cargo(シンフォニー・カーゴ)125 ※排気量125ccエンジン搭載

Symphony Cargo(シンフォニー・カーゴ)125は、大径ホイールとフラットなステップボードを備え、125ccエンジンを搭載したスクーター。前後に大型キャリアを装着した同車は、デリバリーや荷物を積んだ近距離移動など、ビジネス向けに設計されている。

急坂でもスクーターを停車・駐車できるパーキングブレーキ、大型の荷物積載時も安心の前後ディスクブレーキ、荷物積載時の乗り心地等が調整できるリアサスペンション、夜間の視認性を高める大型のLEDヘッドライトなど、ビジネスモデルならではの便利な機能も搭載。

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