モータースポーツ シートベルト seatbelt assemblies for automobiles
- 2019/05/07
自動車に使用されている乗員保護装置としては、もっとも安価で有効な装置。前方からの衝突に対する乗員の拘束と乗員の車外放出を防止する。ウェビングと呼ばれる幅約50mm、厚さ約1.2~1.5mmの帯ひもで、素材はポリアミド、ポリエステルナイロンなどの合成繊維でできており乗員の腰と肩を保持する。自動車への採用は1956年型フォードへのオプション設定からとされており、日本では66年にJIS規格により制定(D4604)され、69年4月からシートベルトの装備が保安基準の改正により義務づけられた。シートベルトは、2点式(ラップベルト)と呼ばれる腰腹部を拘束するもの、3点式と呼ばれる腰腹部と上胴部を拘束するもの、乗員の身体全体を複数のウェビングにより固定するフルハーネス式(競技車用)がある。なお、上体のみを拘束する2点式ベルトのダイヤゴナルベルトというものも存在する。現在の自動車では、1本の連続したウェビングをタング(金属金具差込み部) のスリップガイドを介して、乗員自らが操作することで脱着を行う3点式がほとんどである。
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