環境/社会/法規 スプリット型ハイブリッド split type hybrid drive system
- 2019/05/05
エンジンからの動力をジェネレーター、モーター、駆動輪に振り分けて伝達する方式のハイブリッドシステム。モーターはギヤで駆動輪に連結されて駆動力を発生させ、減速時にはジェネレーターとなりエネルギーの回収(回生)を行う。またエンジンの駆動力を直接車輪に伝えて走行することもある。さらに発電機だけを駆動して充電することもある。このようにエンジンからの動力を切り替えて使うためにこの名がある。電力はコントローラーを介して、駆動輪に結ばれたモーターに供給されて動力となる。スプリッターは動力をジェネレーターもしくは駆動輪に分配する機能を有する。また走行しながら充電することが可能で、減速時のエネルギーはモーターがジェネレーターとなりコントローラーを経由してバッテリーに蓄えられる。初めてハイブリッド車として量産されたトヨタ・プリウスはこの方式に属する。シリーズ・パラレルハイブリッド方式という呼び方もある。
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