デザイン ターンイン turn in
- 2019/05/07
直進状態から旋回に移行していくことをいう。この過程で、操縦安定性上のさまざまな現象がみられる。直進中のクルマに、ハンドルを操舵して前輪に実舵角を与えると、タイヤにコーナリングフォースが発生する。その結果、クルマのフロントは内向きに動き、それにつれて車体が内向きになり、後輸に横滑り角がつきはじめる。同時に重心まわりの回転が起こり、後輪は外に動かされる。この後輸の動きは相殺するため、後輪は、コーナリングフォースの発生が遅れ、以降の過渡挙動に影響をおよぼす。続いて、後輸が遠心力の分担荷重に相当するコーナリングフォースが発生するまで、車体は内側を向いて安定し、定常旋回に入っていく。この過程をつぶさに解析することが、操舵感の改善につながる。
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