エンジン 燃焼式ヒーター fuel burning heater
- 2019/05/07
自動車の燃料であるガソリン(ガソリン車)、軽油(ディーゼル車)を燃焼させることにより熱源にしているヒーター。寒冷地でエンジンが冷え、始動初期に本来の暖房装置ではヒーター性能が十分発揮できない場合、またはディーゼル車のように過冷却になり、温水の温度が上がらず(ヒーター熱源不足)ヒーター性能が確保できない場合に、補助ヒーターとして使われる。このヒーターはエンジンと暖房装置の間の混水通路にあり、エンジンルーム内に設置されるのが一般的である。熱交換器と燃焼コントロール機器が一体となっているユニットで、エンジンルーム内の空間に収まるよう設計されている。運転中の補助暖房ばかりでなく、エンジン始動前の予熱にも使われる利点がある。最近は環境保全の意識高揚からアイドリングストップ運動が普及してきており、長時間のアイドリングは許されなくなってきている。このような状況下では、効率のよい燃焼式ヒーターが有効な暖房手段となってきている。
-大車林自動車業界 特選求人情報|Motor-FanTechキャリア
防振技術で国内トップクラスの日系自動車部品メーカー
生産技術<自動車用防振製品>
年収
450万円〜750万円
勤務地 埼玉県児玉郡上里町
この求人を詳しく見る
大手自動車内装部品メーカー
生産管理
年収
500万円〜800万円
勤務地 愛知県豊田市本社事業所(愛知県・豊田...
この求人を詳しく見る
防振技術で国内トップクラスの日系自動車部品メーカー 生産技術<自動車用防振製品>
年収 | 450万円〜750万円 |
---|---|
勤務地 | 埼玉県児玉郡上里町 |
大手自動車内装部品メーカー 生産管理
年収 | 500万円〜800万円 |
---|---|
勤務地 | 愛知県豊田市本社事業所(愛知県・豊田... |