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直列4気筒ディーゼル1.5ℓ(マツダ2)BMEP:21.0bar Mazda2 AT 徐々にD1.8へ移行していくのか[S5-DPTS/DPTR:SKYACTIV-D 1.5]

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S5-DPTS

容積比14.0、ツインターボを用いた高過給EGRによるNOx触媒レスという仕様で世界の度肝を抜いたSKYACTIV-D2.2に続いて登場した、マツダの新世代ディーゼルエンジン。D2.2に対して縮小したボア径によってボア壁面に燃料が付着しやすくなり、冷却損失が大きくなってしまうのを防ぐため、容積比を14.8とし筒内温度の確保に努めている。冷損の回復には多くの工夫が盛り込まれている。たとえばシリンダーブロックのウォータージャケット内にはスペーサーを備え、冷却水の流れを制御することで、冷やさないところには水流を抑える手段をとった。ピストン冠面には段差を設けることで、仮にキャビティから火炎が逃げてもスキッシュエリアから火炎が壁面へ逃げない構造としている。インジェクターは200MPaのソレノイド式。先述の小さいボアにおける燃料の壁面付着を防ぐために噴孔を機械加工、拡散の具合を工夫している。冷間時の筒内温度上昇策(内部EGR)にはD2.2のスイッチャブルローラーロッカーに対して、VGターボを採用した。D2.2とは手法が異なるものの、コストと効果を見据えてバランスをとったエンジンである。

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