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東京オートサロン2018
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塗装だけで4ヶ月!ド派手なファイヤーパターンのマーキュリー!【東京オートサロン2018】

  • 2018/01/12
  • Dee’s Club
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北ホール入口で注目を集めていたのはド派手なファイヤーターン塗装がくわえられたアメ車でした。カラフルなフレーク塗料が特徴なHOUSE of KOLOR(ハウスオブキオーラ)を扱うAIWAが1年かけて製作した渾身の1台!

マーキュリーというアメ車をベースに改造してあるのですが、車体は1951年生産というかなりの古いモデル。独特で迫力あるカタチはルーフ部分の高さを短縮する、チョップドルーフ加工をしてあるから。もともとのリヤガラスはほぼ直角だったというから、どれだけカットされているかが想像できますね。天井が低すぎて運転席はかなり狭くなってるそうですが、そこはやっぱりカッコよさ重視で!

このカラフルなファイヤーパターンはいちどに塗装できず、黒の車体に紫、緑、青、黃…と1色塗るたびにクリア塗装を研いで段差をスムーズに。全部塗るのに4ヶ月間もかかったとか想像も付かない大変さ…。

北ホールの「AIWA」ブースで展示中!