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ダンロップ・ブースに新旧ベントレーが並べられている理由とは?【東京オートサロン2019】
- 2019/01/11
- MotorFan編集部
今日(1月11日)から幕張メッセで開催されている東京オートサロン2019。ホール4にあるダンロップのブースには新旧ベントレーの2台が並べられていた。この2台とダンロップとの共通点に注目したい。
まず、2台のうち、真っ先に目が行くのが「Bentley 3 Litre Speed」だ。創業100周年を迎えるベントレーが設立当時にロンドンの工場で初めて製造した「Bentley 3 Litre」にスキナーズ・ユニオン製のキャブレターを装着し80hpに向上させたほか、ブレーキが4輪に装備され、冷却系統にサーモスタットが組み込まれた。