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東京オートサロン/大阪オートメッセ 2019特集ページ
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ドラレコも4K画質の時代へ! 更なる高画質化を図ったデータシステムの新作ドラレコが今夏に向けてスタンバイ中! 【東京オートサロン2019】

  • 2019/01/12
  • 浜先秀彰
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今夏のリリースを目指す高画質タイプの新型ドライブレコーダーを参考出品。期待が高まる展示だ。
REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) PHOTO●澤田和久(SAWADA Kazuhisa)

 データシステムは数多くの商品を展示していたが、その中でも目を引いたのは今夏のリリースを目指して開発中という2モデルのドライブレコーダーだ。

2WAYドライブレコーダーのDVR3200は別売の専用後方用カメラの接続に対応する。

 DVR3200は取り付け性に優れたコンパクトボディ。単体でも使用できるが別売の専用後方用カメラを接続すれば車両前後の状況を同時に撮影できる2カメラタイプにシステムアップできる。しかもフルHD(1920×1080)画質を超えるWQHD(2560×1440)画質を実現している。

業界最高レベルの超高画質を達成したDVR3400。
フルHD画質(左)と4K画質(右)の拡大映像比較。

 DVR3400は一般的なドライブレコーダーに採用されているフルHD(1920×1080)画質の約4倍の画素数を持つ4K(3840×2160)画質を達成した業界最高レベルの超高精細モデル。車線逸脱警告機能や動体/衝撃検知による駐車監視機能なども備えている。

独自の技術により車両後方のカメラ1台だけで、真上から見下ろしたような映像を展開する1カメラスカイトップビュー。

 また、発売時期は未定というものの超広角カメラ1台の画像処理により真上から見下ろした映像を展開する「1カメラスカイトップビュー」にも注目できる。