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James Bond Aston Martin DB5 Goldfinger Edition
ゴールドフィンガーでデビューしたDB5
映画史において最も象徴的な劇中車の1台、ボンドカー仕様のアストンマーティン DB5がプレイモービルのラインナップに加わった。今回プレイモービル化されたのは、1964年公開の『007 ゴールドフィンガー(Goldfinger)』仕様。映画の権利を持つIMGがアストンマーティンとライセンス契約を締結したことで、初めてボンドカーがプレイモービルとなって販売されることになった。
特徴的な丸型ヘッドライトや流麗なクーペスタイルなど、DB5の特徴的なフォルムを完全に再現。クラシカルなエレガンスと洗練されたディテールは、007ファンだけでなくアストンマーティンを愛するエンスージアストも満足できるクオリティを実現している。
ジェームズ・ボンドの3作目となる『007 ゴールドフィンガー』は、ショーン・コネリー演ずるジェームズ・ボンドが、女王陛下のシークレット・サービスとして、オーリック・ゴールドフィンガーと対決。この作品から、アストンマーティン DB5がボンドカーとして登場し、続く『007 サンダーボール作戦(Thunderball)』をはじめ、多くの007ムービーでその勇姿を披露している。
様々なギミックに加えて4体のフィギュアも付属
プレイモービルが開発した「70578 ジェームズ・ボンド アストンマーティン DB5 ゴールドフィンガー・エディション」は、前後バンパーやグリルに目を惹くクロームパーツを多数採用。作品内と同じように「Q」が開発した特別なガジェットを装備した。
ハイライトは、射出機能を採用した助手席シート。エキゾーストパイプを押すと、ボンドの敵がルーフから宙へと飛び出す。さらに、回転式ナンバープレート、ヘッドライトに隠されたマシンガン、格納式タイヤスラッシャー、攻撃用バンパーガード、リヤウインドウ後方の格納式防弾シールドなど、実際に手にとって遊べるアクションが満載となっている。
さらに、ジェームズ・ボンド、ゴールドフィンガー、オッドジョブ、ゴールドフィンガーの部下という4体のフィギュアも付属。日本での発売は10月中を予定しており、価格は1万3000 円(税込)。大手玩具店のほか、下記公式ショップからも購入することができる。
【関連リンク】
・プレモストア(プレイモービル 公式)
https://www.playmo-store.jp/007/