太田哲也、ロータス カップ ジャパンに今シーズン初参戦！ モータースポーツへの想いを語る | 4枚目の写真（全10枚）
ロータスのワンメイクレース、ロータス カップ ジャパンは2021年も無事にシリーズを開催。全5戦中、後半の2戦に参戦する。
ロータスの正規販売代理店を務めるエルシーアイが主催するロータス カップ ジャパンは、ロータス車のハイパフォーマンスを安全かつ楽しく発揮させる場として人気を博し、ジェントルマンレースらしい和気あいあいとした雰囲気も特徴だ。
昨シーズンの取り組みを顧み、自らの環境の変化などもあって、今シーズンは「エンジョイ」を目的にレースに臨む。周囲とのコンタクトも積極的に行っていきたいと語る。
太田哲也の「ジェントルマンレーサーのすゝめ」セカンドシーズン、第2回。
太田哲也の「ジェントルマンレーサーのすゝめ」セカンドシーズン
ロータス カップ ジャパンはアマチュアドライバーによるジェントルマンレース。しかしながらレースに用いるエキシージ及びエリーゼともにハイパフォーマンスを誇るだけに、そのレベルはワンメイクレースとしては非常にレベルが高い。
太田哲也の「ジェントルマンレーサーのすゝめ」セカンドシーズン
2020年にロータス カップ ジャパンに初参戦した太田哲也氏。20年以上ぶりの本格的なレース復帰だったが、自身と周囲の想いにギャップがあったと述懐する。
2020年シーズンはご覧のカラーリングを施したエキシージで参戦。2021年は心機一転、オーバーホールを施しカラーリングを変更してレースに臨む。
他のチームからも積極的に情報を聞き対策を練る。ジェントルマンレースならでの光景と言えるだろう。
