ラドフォード ロータス タイプ62-2、ブレモンの機械式時計を備えたインテリアを公開 | 1枚目の写真（全8枚）

英国の機械式時計の名門「ブレモン」による時計とストップウォッチが備わることで、ラドフォード ロータス タイプ62-2は21世紀の最新スポーツカーでありながらクラシックな印象も演出する。

リヤウインドウを持たないラドフォード ロータス タイプ62は、リヤビューカメラを採用。Bluetoothにも対応しており、メインモニターを介してナビゲーションやオーディオを楽しむこともできる。

囲まれ感のあるタイトなコクピットは、まるで60年代のル・マンで活躍したプロタイプレーシングカーのような趣を持つ。マニュアルミッションのシフトリンケージは、あえて露出させている。

ラドフォード、2基のアナログ時計を設置した「ロータス タイプ62-2」のインテリアを公開

クラシカルでありながらもモダンな「ロータス タイプ62-2」のインテリア。

ロータス タイプ62をインスパイアした「ラドフォード ロータス タイプ62-2」がインテリアを公開。

オリジナルのロータス タイプ62のコクピットをベースにしながら、各部にカーボンファイバー製パーツを採り入れることで、現代的なエッセンスを加えている。

ラドフォード ロータス タイプ62-2のフロントスタイル。