ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦、太田哲也はいかにしてレースを戦ったか？ | 5枚目の写真（全20枚）
懸念事項である体力的な問題はやはり顕在化した。しかし、それを工夫してクリアする楽しみもまた、レースにはある。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
2021シーズンのロータス カップ ジャパンで初参戦となったツインリンクもてぎ戦。ゼッケンは心機一転「62番」をつけて臨んだ。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
20数年前の現役時とはレースに対する心構えが違ったという太田哲也氏。年齢やいまの自分が置かれている立場、レースの進み方などを加味して「クリーンで理想的」なレースができたという。
本戦は粘りの走りで3位に。
ドライ路面に恵まれた予選は3番手のタイムをマーク。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
「シニアでも十分にモータースポーツをエンジョイできる」と太田哲也氏は提言し実行する。ひとりでも多くのクラブマンレーサーが誕生する一助になれればと語る。
予選で「ピットレーン速度違反」を喫し、反省する太田哲也氏。
予選で「ピットレーン速度違反」を喫し反省。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
予選3番手からスタートした太田哲也氏。スタンディングスタートは長期のブランク明けにも関わらず無難にこなしたが、先行する選手たちとは差が徐々に開き、苦しいレース展開となった。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦は予選3位からスタートし、本戦も3位でフィニッシュした。
久しぶりの本格的レースで見事に表彰台をゲットした太田哲也氏。ロータス カップ ジャパン 2021は残すところあと1戦。モータースポーツをエンジョイしながら、さらに高いポディウムを目指す。
ロータス カップ ジャパン 2021・第3戦のレースシーン。
