Porsche Strasse
下宮田の交差点に新たに案内サインを設置

「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)」が開設した2021年10月1日、ポルシェジャパンは、千葉・木更津市道125号線のネーミングライツ権を取得したと発表。「ポルシェ通り Porsche Strasse」は、輸入車ブランド名でネーミングライツされた、国内唯一の公道となっている。
「ポルシェ通り Porsche Strasse」となる木更津市道125号線の1km区間には、7つの道路標識が設置されており、日本語とドイツ語での表記に加え、ポルシェを象徴するクレスト(盾)のデザインが道路番号表示に採用されている。
今回、PEC東京が隣接する袖ケ浦市の市道吉野田上宮田線680mの一部区間が新たに拡張され、PEC東京のゲートにつながる交差点から交差点までのひとつの通り1680m区間が、市の境界を越えて「ポルシェ通りPorsche Strasse」となった。
通りの始まりの起点となる下宮田の交差点には、2025年4月30日に新しく案内サインを設置。この標識は木更津市、袖ケ浦市、ポルシェジャパンの3者による地域連携の象徴として、「ポルシェ通り Porsche Strasse」を案内している。
【関連リンク】
・ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京公式サイト