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ピストン西沢と橋本洋平、ホンダ NSXの思い出とタイプSへの期待を語る
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ピストン西沢と橋本洋平、ホンダ NSXの思い出とタイプSへの期待を語る
ピストン西沢と橋本洋平、ホンダ NSXの思い出とタイプSへの期待を語る | 5枚目の写真(全11枚)
ハイブリッドを得て新世代のスーパースポーツとして誕生したホンダ NSX。生産終了が発表された今、初代NSXオーナーのピストン西沢氏と、モータージャーナリストの橋本洋平氏が想いを語る。
ホンダ NSXの走行シーン。
ピストン西沢氏は、ディーノやマクラーレン MP4-12C、初代NSX タイプRも所有。レースに参戦するなど自他ともに認めるクルマ好きだ。
MY17を鈴鹿サーキットでドライブした橋本洋平氏は操りにくかったという印象を持ったものの、MY19以降では安定志向になったと語る。
搭載される3.5リッターV6エンジンは低回転〜高回転域まで気持ちの良いフィーリングを味わえる。
MY19から装着タイヤはコンチネンタル・スポーツコンタクト6となった。
視認性に優れ、見切りのいい運転席からの視界は日本メーカーならではの配慮だ。SH-AWDの切り替えはインパネ中央下部のダイヤルから行う。シートのホールド性はもう少し欲しいところ。
ホンダ NSXのセンターコンソール。
ホンダ NSXのシート。
他メーカーに先立って新機軸を積極的に投入して生まれたNSXのスピリッツは2代目も変わらない。その集大成ともなるタイプSへの期待は大きい。
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