ルノーの新型コンパクトクロスオーバー「オーストラル」、200万kmに及ぶ最終テストを開始

ルノー、カモフラージュが施されたSUV「オーストラル」の写真を公開

カモフラージュが施された新型クロスオーバー「ルノー オーストラル」の走行シーン。
カモフラージュが施された新型クロスオーバー「ルノー オーストラル」の走行シーン。
ルノーは、カジャーの後継モデルとなる新型クロスオーバーSUV「オーストラル(AUSTRAL)」の偽装写真を公開した。オーストラルは現在、ヨーロッパの各地において最終的な信頼テストなどが行われている。

Renault AUSTRAL

100台の開発車両による信頼テストを敢行

カモフラージュが施された新型クロスオーバー「ルノー オーストラル」の走行シーン。
ルノーはオーストラルの最終的な信頼性テストを開始。フランス、スペイン、ドイツ、ルーマニアなどの公道において60万km走行を実施する。

ニューモデルの開発においては、最高の品質と信頼性を確保するため、何ヵ月にも及ぶ集中的なテストが行われる。新型プラットフォーム「CMF-CD3」を採用したオーストラルは、電動パワートレインも含めて、各コンポーネントの信頼性チェックなど、最終的な開発作業が行われている。

現在、ルノーは約100台の開発車両により200万kmを走行する「確認走行」に向けて準備を進めている。この確認走行では、フランス、スペイン、ドイツ、ルーマニアを横断。900名のドライバーにより、実際に一般道を60万km走行し、残りの140万kmはサーキットでテスト走行が行われる予定だ。

3種類のハイブリッドパワートレインを搭載

カモフラージュが施された新型クロスオーバー「ルノー オーストラル」の走行シーン。
オーストラルには、最新世代の「E-Tech」ハイブリッドに加えて、2種類のマイルドハイブリッドパワートレインが搭載される。

これらのテストにより、新たに開発されたCMF-CD3プラットフォームやドライバーアシスタンスシステム、サスペンションセッティング、各部の防音性、快適性などの調整が行われ、将来のカスタマーが最高のコンディションでオーストラルのドライブを楽しめるようになる。

200万kmのテスト走行では、パワートレインについても重点的なチェックが行われる。オーストラルには最新世代の「E-Tech」ハイブリッド、12Vマイルドハイブリッドを搭載した「1.3 TCe」、ルノー初の48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した「1.2 TCe」などの電動パワートレインが搭載される。

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