ランボルギーニの最多販売モデルは2021年も「ウルス」に

ランボルギーニが歴代最高販売記録を達成! 2021年は全世界で8405台を販売

2021年は全世界で8405台を販売、ランボルギーニが歴代最高販売記録を達成!
2021年は5021台を販売し、最も売れたランボルギーニとなったウルス。
アウトモビリ・ランボルギーニが、2021年の販売実績を発表。世界中で8405台がデリバリーされ、2020年比で13%増加という驚異的な歴代最多販売記録を達成した。

全てのマーケットで大幅な販売増を達成

2021年は全世界で8405台を販売、ランボルギーニが歴代最高販売記録を達成!
アメリカ、アジア太平洋、EMEAの主要3地域において、10%以上の販売増加を達成。市場別ではアメリカがトップをキープした。

2021年、ランボルギーニはアメリカ(14%増)、アジア太平洋(14%増)、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ、12%増)と、主要3地域すべてにおいて2桁の成長を記録した。販売比率はアメリカが35%、アジア太平洋が27%、EMEAが39%となっており、バランスの取れた配分となっている。

市場別では、米国がトップ(2472台、11%増)を維持し、中国が2位(935台、55%増)に躍進した。以下、ドイツ(706台、16%増)、英国(564台、9%増)と続く。また、ランボルギーニの本拠地であるイタリアでも前年比3%増加となる、359台がデリバリーされた。

ランボルギーニの会長兼CEO、ステファン・ヴィンケルマンは好調な販売実績について、次のようにコメントした。

「この素晴らしい記録達成には、4つの要因が考えられます。それは、戦略的計画の堅実性、傑出したブランドの国際的評価、社員の能力と情熱、そして困難で不確実な時期に投資を続けた52市場・173社のディーラーが示した並外れたプロ意識と活力があったからこそです」

2024年に量産ハイブリッドモデルを投入

2021年は全世界で8405台を販売、ランボルギーニが歴代最高販売記録を達成!
ランボルギーニは電動化を進めており、2024年には初の量産ハイブリッドモデルを販売。さらに2025年以降にフル電動モデルの投入も予定している。

モデル別ではSUVのウルスが引き続き好調を維持しており、5021台をデリバリー。2021年から投入された「ウラカン STO」が人気を集めたことで、ウラカンは2586台まで販売台数を伸ばした。また、V12モデルのアヴェンタドールは全世界で798台を納車。ランボルギーニは2022年も4つのニューモデルの投入を予定しており、引き続き好調を維持すると見られている。

ランボルギーニは2023年に最初の量産ハイブリッドモデルを発売予定で、2024年末までに全ラインナップに電動化モデルを追加し、2025年以降にCO2排出量を現在比で50%削減することを目標に掲げている。さらに2025年以降、ラインナップに4台目のフル電動モデルが加わる計画となっている。 

「現在、私たちは大きな変革期を迎えています。持続可能な未来へと向かうために、これまで以上に力を発揮していきます。2022年には現在の業績を固める1年になります。そして、2023年以降に投入される予定のハイブリッドモデルのデビューに向けて全力を尽くします」と、ヴィンケルマンは付け加えた。

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