2022年秋からアウディ Q4 e-tronの発売をスタート

アウディのEV第3弾「Q4 e-tron/Q4 スポーツバック e-tron」を日本導入開始 【動画】

2022年秋から日本に導入されるアウディ Q4 スポーツバック e-tronのエクステリア。
2022年秋から日本に導入されるアウディ Q4 スポーツバック e-tronのエクステリア。
アウディ ジャパンは、アウディの電気自動車第3弾となるプレミアムコンパクトSUV「Q4 e-tron/Q4 スポーツバック e-tron」を発表。全国のアウディe-tron取扱正規ディーラー(104店舗)を通じて、2022年秋以降からの発売を予定している。

Audi Q4 Sportback e-tron

コンパクトながらも充実のユーティリティ

2022年秋から日本に導入されるアウディ Q4 スポーツバック e-tronのエクステリア。
Q4に追加された電動モデル「Q4 e-tron/Q4 スポーツバック e-tron」はコンパクトなサイズながらQ5を上回る室内スペースを実現した。

アウディのフル電動モデル「e-tron」第3弾となる「Q4 e-tron」シリーズは、アウディがコンパクトSUVセグメントに導入する初の電気自動車。大型電動SUVの「e-tron/e-tron スポーツバック」、スポーティな4ドアグランツーリスモ「e-tron GT」に続くモデルとなる。近年特にユーザーの関心が高いコンパクトSUVセグメントにベストマッチするモデルであり、アウディブランドの電動化戦略における重要なステップを担う。

Q4 e-tronは、電気自動車専用プラットフォームMEBを採用。それにより全長4.59m、全幅1.87m(欧州値)とQ3とQ5の中間に位置するコンパクトなボディサイズながらもインテリア全長はQ5を凌ぎ、室内空間、荷室は上位モデルを上回るスペースを実現した。520リットル(スポーツバックは535リットル)の荷室容量に加え、インテリアにはカップホルダーやドリンクホルダーなど合計24.8リットルもの収納スペースを確保している。

空力性能を最適化したエクステリアデザイン

2022年秋から日本に導入されるアウディ Q4 e-tronのエクステリア。
航続距離に直結するエアロダイナミクスを最適化したエクステリアデザインを採用。Q4 e-tronが0.28、Q4 スポーツバック e-tronが0.26というCd値を実現した。

ボディタイプは、存在感のあるフォルムのSUVと、スタイリッシュなクーペSUVのスポーツバックという2タイプを設定。エクステリアには短いフロントオーバーハング、筋肉質なフェンダー、美しいルーフライン、柔らかく流れるようなサイドライン、ワイドなプロポーションを強調する水平基調のリヤエンドを採り入れた。

最新の「Audi Q」ファミリーに共通するオクタゴン(8角形)の開口部のないシングルフレームグリルなどにより、ひとめでアウディの電気自動車とわかる独自のデザイン言語を採用している。また、マトリクスLEDヘッドライトには、量産車として世界初となるMMIを通じて4つのデザインから選択可能な「デジタルデイタイムランニングライト」を備えている。

さらに空力性能にも注力しており、電動開閉式の冷却エアインレットやフロントスポイラーに対し垂直に配置されたディフレクター、立体的なホイールディフレクター、空力性能を最適化したデザインのエクステリアミラーハウジング、テールゲートのサイド部分(SUV)やリヤスポイラー(スポーツバック)などにより、Cd値はSUVモデルであるにもかかわらず、Q4 e-tronが0.28、Q4 スポーツバック e-tronは0.26を実現した。

アウディ初の上下フラット形状の新世代のステアリング

2022年秋から日本に導入されるアウディ Q4 e-tronのインテリア。
コクピットには、アウディとしては初採用となる上下ともにフラットな形状の新世代のステアリングホイールを採用した。

インテリアは、センタークラスターがドライバーに向けられたドライバーオリエンテッドなデザインを採用。特徴的なセンターコンソールと専用デザインのシフターを装備する。メーターには10.25インチの「アウディバーチャルコックピット」、センターには11.6インチの「MMIタッチディスプレイ」を配置することによって、フルデジタルのコックピットを形成している。

アウディ初となる上下ともにフラットな形状の新世代のステアリングホイールは、物理ボタンのないシームレスなタッチ式を採用。またフロントスクリーンには、上下2つに分けて情報を表示するARヘッドアップディスプレイがコンパクトセグメントとしては日本に初導入される。上部にはナビゲーションや車線逸脱警告等を、フロントガラス越しの視界に映像を重ねて約10m前方に表示。下部には速度などの主要な情報を約3m前方に表示する。

グレード構成は、Q4 e-tronが「Base」「advanced」「S line」の3タイプ、Q4 スポーツバック e-tronは「advanced」と「S line」の2タイプを設定。両モデルともに「advanced」はフロントグリルのカラーがヘクラグレーとなり、マトリクスLEDヘッドライトや19インチアルミホイールを装備する。

「S line」ではグリルがプラチナムグレーとクロームパーツを組み合わせたものとなり、フロントバンパーやサイドシル上部にセレナイトシルバーのカラーリングが施される。20インチアルミホイールを装着し、よりスポーティさを強調する。

1回の充電で516kmの航続距離を確保

2022年秋から日本に導入されるアウディ Q4 スポーツバック e-tronのエクステリア。
最高出力150kW・最大トルク310Nmを発揮するモーターを1基搭載し、後輪を駆動。1回の充電での走行距離は516kmを確保している。

パワートレインは、システム電圧400Vのテクノロジーを使用した総容量82kWh(実容量77kWh)の駆動用バッテリーを前後アクスル間の床下に搭載。リヤアクスルに1基の電気モーターを搭載し、後輪を駆動する。

駆動用電気モーターは最高出力150kW・最大トルク310Nmを発揮し、0-100km/h加速は8.5秒を記録。1回の充電走行距離は516km(欧州値)と高い実用性を誇る。200Vの普通充電は標準で3kW、オプションで最大8kWまで対応。急速充電は「CHAdeMO」規格の125kWにも対応しており、例えば125kWで5%から80%までが38分で充電可能(理論値)となっている。

Q4 e-tronは、通常とは異なるモーター始動・停止方法を採用した。着席してスタートボタンを押す従来の方法か、もしくはブレーキペダルを踏むだけでイグニッションはONに。停車時はサイドブレーキボタンを押し、ブレーキを離すとイグニッションOFFとなる。パーキングブレーキのボタンは存在しない。

走行中の回生ブレーキの強さは、パドルシフトで3段階に調整が可能。また、アウディ初の「Bモード(パドルシフトで最大のレベル3に相当)」を備えており、アクセルペダルだけで速度調整が出来るワンペダルドライブ感覚を味わうことができる。

最新の安全技術とアシスタンスシステムも搭載。フロントカメラをはじめ、車体前後に中距離レーダーと超音波センサーを、また車体前後と左右ミラーに計4つの360度周辺環境カメラを内蔵する。従来のアダプティブクルーズコントロールとアクティブレーンアシストを統合した「アダプティブクルーズアシスト」をはじめ、死角を並走する車両を検出するアウディサイドアシスト、後方から近づく自転車や車両をセンサーで監視する「エグジットワーニング」など、多数の機能を装備している。

【車両本体価格(税込)】
Q4 40 e-tron:599万円
Q4 40 e-tron advanced:662万円
Q4 40 e-tron S line:689万円
Q4 Sportback 40 e-tron advanced:688万円
Q4 Sportback 40 e-tron S line:716万円

【問い合わせ】
アウディ コミュニケーション センター
TEL 0120-598-106

【関連リンク】
・アウディ ジャパン公式サイト
https://www.audi.co.jp/

現代に蘇ったスポーツクワトロ S1、ケン・ブロックが「アウディ S1 e-tron クワトロ フーニトロン」をドライブ

現代に蘇ったスポーツクワトロ S1! ケン・ブロックが「アウディ S1 e-tron クワトロ フーニトロン」をドライブ 【動画】

アウディは、アメリカのドリフト&ジムカーナアーティスト、ケン・ブロックのために独自に開発した…

アウディ Q4 e-tronを動画でチェック!

著者プロフィール

GENROQweb編集部 近影

GENROQweb編集部