幻の「ヤナセ カスタムスポーツ YX1200」ってなに? 哀愁漂う『ざんねんなクルマ図鑑』 | 4枚目の写真(全6枚)

「幻の「ヤナセ カスタムスポーツ YX1200」ってなに? 哀愁漂う『ざんねんなクルマ図鑑』」の1枚目の画像 輸入車販売店の最大手であるヤナセは、過去、オリジナルカーを作っていたことがあった。フォルクスワーゲン ビートルをベースにしたヤナセ カスタムスポーツ YX1200は実際に販売された。今、見ると“ざんねんな結果”だったが、逆に輸入車販売に徹したからこそ、今日のヤナセの規模があり、また日本でここまで輸入車が普及したのかもしれない。
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「幻の「ヤナセ カスタムスポーツ YX1200」ってなに? 哀愁漂う『ざんねんなクルマ図鑑』」の3枚目の画像 昭和自動車研究会制作の『ざんねんなクルマ図鑑』。
「幻の「ヤナセ カスタムスポーツ YX1200」ってなに? 哀愁漂う『ざんねんなクルマ図鑑』」の4枚目の画像 シューティングブレークは欧州車の中ではひとつの定番として認知される。そこに果敢に挑むも1代きりで終わったホンダ アコード。その英断は後世に語り継がれるべきだ。
「幻の「ヤナセ カスタムスポーツ YX1200」ってなに? 哀愁漂う『ざんねんなクルマ図鑑』」の5枚目の画像 軽自動車ボディのままに大きなエンジンを積んで、強引に7人乗りにしてしまったスバル ドミンゴ。こういう荒技を経て、今日の国産コンパクトミニバン界は立派に成長した。
「幻の「ヤナセ カスタムスポーツ YX1200」ってなに? 哀愁漂う『ざんねんなクルマ図鑑』」の6枚目の画像 スーパーカーに採用されることが多いガルウイング(バタフライドア)を小型車で成立させてしまったトヨタ・セラ。利益度外視で理想を追い求めたバブル時代を懐かしく思う。
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