アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦 | 2枚目の写真(全8枚)

「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の1枚目の画像 アウディ RS Q e-tron プロトタイプの走行シーン
「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の2枚目の画像 アウディ RS Q e-tron プロトタイプのフロントスタイル
「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の3枚目の画像 クワトロでWRCに4WD技術を持ち込み、ル・マン24時間にもハイブリッドパワートレインを投入してきたアウディ。今回、RS Q e-tronという電動マシンで過酷ダカール・ラリーに挑む。
「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の4枚目の画像 RS Q e-tronはは、最新フォーミュラEマシンと同じモータージェネレーターユニット(MGU)を採用。前後アクスルと、エネルギーコンバーター内の合計3基が搭載されている。
「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の5枚目の画像 7月下旬にドイツで実走テストを行ったRS Q e-tronプロトタイプ。今後、テストに加えて、クロスカントリーラリーへのテスト参戦も計画されている。
「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の6枚目の画像 砂漠地帯には充電ステーションがないため、TFSIエンジンで電気エネルギーを搭載。内燃エンジンにより発電し、モーターを駆動する。
「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の7枚目の画像 電動モデルでの過酷なダカール・ラリーへの挑戦は、人類初の月面着陸に等しいと、チーム運営を行うQ モータースポーツのスヴェン・クワントは指摘する。
「アウディ、ダカール・ラリー参戦を発表! 電動プロトタイプ「RS Q e-tron」で挑戦」の8枚目の画像 モニターが配置されたシンプルなコクピット。RS Q e-tronは前後アクスルがドライブシャフトによって接続されていないため、トルク配分を制御すべく、バーチャル・センターディファレンシャルとして機能するソフトウェアを開発した。
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