埼玉県加須市にあるワクイミュージアムで9月25日ベントレーの「コンチネンタル70周年特別展示」が開催される

公開日 2022/09/17
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著者 GENROQweb編集部

ワクイミュージアムに、S1 コンチネンタルから最新のコンチネンタルGT スピードまで6台のコンチネンタルが勢揃い。 — ワクイミュージアムに、S1 コンチネンタルから最新のコンチネンタルGT スピードまで6台のコンチネンタルが勢揃いする。

ベントレーモーターズジャパンは、コンチネンタルの誕生70周年を記念し、埼玉県加須市のワクイミュージアムにおいて、歴代コンチネンタルを一堂に会して「コンチネンタル70周年特別展示」を行う。

名車継承販売会の一環として70年の歴史を紹介

ワクイミュージアムが定期的に行っている「名車継承販売会」のイベントの一環として、ベントレーコンチネンタルの70年の歴史を紹介する。

2022年は、初めて「コンチネンタル」という名前を付けた「Rタイプコンチネンタル」が発表されて70年を迎え、そのスピリットやデザインは現在のモデルまで脈々と継承されている。

今回、「コンチネンタル70周年特別展示」はワクイミュージアムが定期的に行っている「名車継承販売会」のイベントの一環として、来場者にコンチネンタル・シリーズのこれまでの歴史と魅力を知ってもらうべく実施。ワクイミュージアム所蔵のRタイプコンチネンタルをはじめ、S1 コンチネンタルから最新のコンチネンタルGT スピードまで、合計6台のコンチネンタルモデルがヘリテージエリアに展示される。

また、ミュージアムエリアでは、ベントレーのスポー・マインドにテーマを絞った名車継承販売会として、1920年代から1930年代（W.Oからダービーの時代）のベントレーを中心に集めた、展示・販売も実施される予定だ。