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最新PHVスーパースポーツカー「アルトゥーラ」で加速してマクラーレンが何を実現したかったのか考察する
最新PHVスーパースポーツカー「アルトゥーラ」で加速してマクラーレンが何を実現したかったのか考察する | 1枚目の写真(全14枚)
今後のマクラーレンモデルの核となる土台になるであろう新開発マクラーレン・カーボン・ライトウエイト・アーキテクチャーに搭載されるPHVパワートレインは、新開発3.0リッターV6ツインターボに高出力モーターを組み合わせ、システム最高出力680PS、システム最大トルク720Nmという途轍もないスペックを誇る。
今後のマクラーレンモデルの核となる土台になるであろう新開発マクラーレン・カーボン・ライトウエイト・アーキテクチャーに搭載されるPHVパワートレインは、新開発3.0リッターV6ツインターボに高出力モーターを組み合わせ、システム最高出力680PS、システム最大トルク720Nmという途轍もないスペックを誇る。
シンプルで機能的というマクラーレンのコクピット哲学はそのままだが、センターのモニターなどデザインは大きく変わっている。
フルLCDメーターは走行モードによって画面が切り替わる。写真はEV走行モード表示。ADASも装備され、LDWのほか、ACC、オートハイビームを含む先進安全支援システムを完備している。
メーターバイザーの両端にはパワーユニットモード切り替えスイッチが備わる。
フルLCDメーターは走行モードによって画面が切り替わる。写真はEV走行モード表示。ADASも装備され、LDWのほか、ACC、オートハイビームを含む先進安全支援システムを完備している。
アルカンターラのシートはホールド性と快適性を両立。オプションでクラブスポーツシートも選択できる。
ひと目でマクラーレンとわかる個性的なフロントフェイス。ヘッドライトとつながるダクトにはオイルクーラーが装着される。
新開発のV6ツインターボの姿は外からはほとんど見えない。ホットV方式により、120°のバンク角にもかかわらず幅は従来のV8より220mm狭い。組み合わされるモーターは95PS/225Nmで重量は15.4kgだ。
ディフューザーの面積を最大限に確保し、マフラーは上方に配置。隙間から見えるトランスミッションは新開発の8速で、全長は従来の7速より40mm短い。リバースはモーターを逆回転させる。またマクラーレン初のEデフを採用。
左リヤフェンダーにAC充電口を備える。5個のリチウムイオンによるバッテリーは7.4kWhで、2時間30分で80%の容量まで充電できる。EV走行可能距離は最大30km、最高速度は130km/h。
カーボンセラミックのブレーキローターはフロント390mm、リヤ380mm。回生ブレーキは備えていないのがマクラーレンらしい。タイヤはピレリと共同開発したCyber Tyre。オプションでPゼロ・コルサと冬用のソットゼロも選択できる。
パワートレインとハンドリングは先代同様「コンフォート」「スポーツ」「トラック」で、パワートレインに「Eモード」が追加される
アルトゥーラはエンジン単体でも凄まじい性能を発揮するが、やはりモーターによる225Nmのアシストは、マクラーレンが単に電動化のための電動化をしたわけではないと思わせてくれる。
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